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劇場公開作品
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ダークグラス

4月7日(金)新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサほか全国順次公開
『サスペリア』『サスペリアPART2』『フェノミナ』
《ホラー映画の帝王》ダリオ・アルジェント”幻の脚本”が実現!
10年ぶりの最新作は原点回帰で恐怖へ誘う、イタリアン・ホラー!
『サスペリア』(77)で驚異的大ヒットを記録し、『フェノミナ』(84)や『サスペリア PART2』(75)など数々の名作を生み出してきた《ホラーの帝王》ダリオ・アルジェント監督。 待望の最新作は、自身のルーツであるジャッロに立ち返ったイタリアン・ホラー。2000年代初頭にフランコ・フェリーニとの共同で脚本を執筆しながらも、製作サイドの事情で中止を余儀なくされた幻の企画がついに実現!!

ワース 命の値段

2月23日(木・祝)TOHOシネマズ シャンテほか全国公開
7000人を救え!
“命に値段をつける”究極の難題に挑んだ弁護士たちの感動の実話
アメリカを襲った未曾有の大惨事9.11テロの発生直後、約7000人ものテロ被害者と遺族に補償金を分配する国家的な大事業に挑んだ人々がいた。弁護士ケン・ファインバーグは、年齢も職種もバラバラな被害者たちの“命の値段”をどうやって算出するのか、前代未聞の難題に直面。これは、厳しい批判に晒されながらも、被害者遺族の苦悩と向き合い、使命に立ち向かった弁護士たちの驚くべき2年間の軌跡である。

ジム・ジャームッシュ スペシャルセレクション

1月27日 (金) YEBISU GARDEN CINEMAにて3週間限定公開
初期三部作から世界で愛される大人気作まで全8作品一挙上映!
<上映期間> 2023年1月27日(金)から2月16日(木)まで
<上映作品> 『パーマネント・バケーション』 『ストレンジャー・ザン・パラダイス』 『ダウン・バイ・ロー』 『ミステリー・トレイン』 『ナイト・オン・ザ・プラネット』 『デッドマン』 『コーヒー&シガレッツ』 『パターソン』

マッドゴッド

12月2日(金)新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開
制作期間30年!特殊効果の神 フィル・ティペットが生んだ
執念と狂気のストップモーションアニメ
『スター・ウォーズ』『ロボコップ』『スターシップ・トゥルーパーズ』シリーズなど、その後のSF作品に計り知れない影響を与えた特殊効果の神、フィル・ティペット。
「人生には彼が必要だ」とスティーヴン・スピルバーグが激賞するティペット最新作は、未知のディストピアを巡るダークファンタジー。
今から約30年前、ティペットは『ロボコップ2』の撮影後に本作のアイデアを閃き地道に製作を続けていた。しかし『ジュラシック・パーク』(93)で業界が本格的にCGに移行したことで「私の仕事は絶滅した」とプロジェクトを中断。20年後に「ティペットスタジオ」の若きクリエイターたちが奇跡的に当時のネガを見つけ企画が再始動した。

シスター 夏のわかれ道(配給:松竹、宣伝:ロングライド)

11月25日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、 シネ・リーブル池袋ほか全国公開
見知らぬ弟が現れて、突然私は姉になったーー。
その“選択”が、全土を巻き込む社会現象となった感動作
中国ではSNSで感動と共感の熱い声が爆発的に広がり、2週連続興収No.1を獲得。年間では『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』を超え、興収171億円を突破するという社会現象に。監督イン・ルオシン、脚本ヨウ・シャオイン。新鋭女性作家のタッグが揺れ動く“いま”の中国社会の背景にある一人っ子政策と家父長制の影に真正面から切り込んだ。人生で大切なものとは何か?迷いながらも現代を生きる私たちに勇気をくれる感動作が誕生した。(配給:松竹 宣伝:ロングライド)

ファイブ・デビルズ

11月18日(金) ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、アップリンク吉祥寺ほか全国公開
“香り”の能力をもつ少女が飛び込んだのは、母の封じられた記憶
ある村ファイブ・デビルズで起きた悲劇と燃えたぎる愛をめぐる
タイムリープ・スリラー
嗅覚に不思議な力をもつ少女はこっそり母の香りを集めている。そんな彼女の前に突然、謎の叔母が現れたことをきっかけに彼女のさらなる香りの能力が目覚め、自分が生まれる前の、母と叔母の封じられた記憶にタイムリープしていく。やがてそれは、家族の運命を変える予期せぬ結末へと向かっていく──

Coming Soon
近日公開

青いカフタンの仕立て屋

6月16日(金) ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国公開
『モロッコ、彼女たちの朝』マリヤム・トゥザニ監督最新作!
旧市街の仕立て屋で紡がれる、夫婦の愛と決断の物語。
トゥザニ監督の最新作は、海沿いの町サレで、母から娘へと受け継がれるカフタンドレスの仕立て屋を営む夫婦の物語。モロッコの伝統を守る仕事を愛しながら、自分自身は伝統からはじかれた存在と苦悩する職人、ハリムとその妻のミナが主人公だ。夫を誰よりも理解し支えてきたミナは、病に侵され余命わずか。そこに若い職人のユーセフが現れ、3人は青いカフタン作りを通じて絆を深めていく。妻の最期の時が迫るなか、夫婦は“ある決断”をする。その深い愛と選択に思わず涙があふれ出す、感動の物語が誕生した。

アダマン号に乗って

4月28日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国公開
本年度ベルリン国際映画祭金熊賞《最高賞》受賞!
日仏共同製作の「優しい」ドキュメンタリー
現代ドキュメンタリーの名匠ニコラ・フィリベール監督最新作は、パリの中心地・セーヌ川に浮かぶ木造建築の船。ユニークなデイケアセンター<アダマン号>が舞台。
今朝もひとり、またひとりと橋を渡ってやってくる。この船では誰もが表情豊か。
精神疾患のある人々を迎え入れ、創造的な活動を通じて社会と再びつながりを持てるようサポートしている。
「日本の観客にいち早く届けたい」というニコラ監督の強い思いと、金熊賞受賞後の国内外のメディアや映画ファンからの大きな反響を受け、4月のフランス公開から日を開けず、4/28(金)に急遽時期を早めての公開が緊急決定!
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