『ACIDE/アシッド』2024年8/30(金)公開決定!
この度、死の酸性雨が降り出した世界を舞台に、極限状況に陥った人々の決死の脱出劇を描く
極限サバイバル・スリラー 『ACIDE/アシッド』が8月30日(金)TOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開されることが決定いたしました!
致死率100%の高濃度酸性雨が降り注ぐ、世界の終わり。
息をつく間も許さない、極限のサバイバル・スリラー
もしも、ごく平凡な日常生活を営む私たちのもとに、空から硫酸のような雨が降ってきたら……。
第76回カンヌ国際映画祭ミッドナイトスクリーニング部門やシッチェス・カタロニア国際映画祭に出品され、2024年セザール賞視覚効果賞にノミネートされた黙示録的な衝撃作が日本上陸。人、家、街、すべてを溶かしていく、超高濃度の死の酸性雨が降り出した世界を舞台に、極限状態に陥った人々のこの世の終わりからの脱出劇を描く。
監督は、イナゴの狂気を描いたホラー、Netflix映画『群がり』(21)で長編デビューを果たした新鋭ジュスト・フィリッポ。2作目となる『ACIDE/アシッド』では、ダイナミックなワイドショットと視覚効果を駆使して迫り来る“殺人雲”から降り注ぎ、人間や動物はもちろんのこと、車や建造物までも溶かす“死の酸性雨”の恐ろしさを生々しく映し出す。電力や水道などの公共インフラがたちまち無効化され、市民が身を隠せる場所すら失っていく壮絶なストーリー展開に戦慄せずにいられない。
キャストには、フランス映画界の実力派俳優が集結。主人公ミシャルを演じるのは、『冬時間のパリ』(18)『ベル・エポックでもう一度』(19)など数々の話題作に出演し、監督としても評価の高いギヨーム・カネ。そして2017年の『若い女』でセザール賞有望若手女優賞にノミネートされ、『シンプルな情熱』(20)におけるセンセーショナルな演技でも注目されたレティシア・ドッシュが、ミシャルの元妻エリースを熱演している。
『ブリーディング・ラブ はじまりの旅』2024年7/5(金)公開決定!
この度、名優ユアン・マクレガーと実娘クララ・マクレガーのW主演作『ブリーディング・ラブ はじまりの旅』(原題:Bleeding Love)が 7/5(金)より新宿ピカデリーほかにて全国公開することが決定いたしました!
名優 ユアン・マクレガー待望の新作は、初の父娘W主演!
マクレガー親子の経験から生まれた、愛と回復への旅を描いた物語
2023年サウス・バイ・サウスウエスト映画祭で上映され注目を集めた、ユアン・マクレガーと実の娘で
俳優・プロデューサーのクララ・マクレガーがW主演にして親子役を演じた話題作『ブリーディング・ラブ はじまりの旅』。
実際に問題を抱えた時期のあったマクレガー親子がその経験を乗り越え、父と娘の“愛と回復への旅の物語”を完成させた。
今年、映画デビュー30周年を迎える英国を代表する名優ユアン・マクレガー。
実生活では長年連れ添った妻との離婚、再婚によって娘クララとの親子関係に問題を抱えていたユアンだが、
そんなクララが最愛の父へ送った1つのラブレター≪脚本≫をきっかけに本作は生まれた。互いの人生の変化に傷つき、
会わない時期もあった2人だが、ある日クララから脚本を渡されたユアンは
「その美しさに度肝を抜かれた。(私たちの)実際の話ではないけれど、私たちのことを感じられる内容だったんだ。」と語っている。
ワールドプレミアとなったSXSW映画祭では、「魔法にかけられたように魅了された─COLLIDER」「涙と感動の完璧な結末!─CINEFIED」と絶賛され、
米ではApple TVが配信権を即獲得。(劇場はリミテッド公開)日本では貴重な全国劇場公開となった。
クララは、親子間の問題や大切な記憶をオリジナルのストーリーとして同世代の女性脚本家たちと共に紡ぎ、
製作はアカデミー賞ノミネート『パスト ライブス/再会』『キャロル』のプロデューサー陣が名を連ね、
監督にはジャネール・モネイ「PYNK」のMVでグラミー賞にノミネート、
ゾーイ・クラヴィッツ起用のスーパーボウル・スポットを手がけるなど
米で最注目の気鋭、
オランダ出身のエマ・ウェステンバーグが長編初監督を務めた。タイトルにもなった英国の歌姫レオナ・ルイスの名曲
「Bleeding Love」をはじめ、どこか懐かしいサウンドとファンタジックな映像で彩る、この夏一番愛おしい物語が誕生した。
『ルート29』2024年秋公開決定!(森井勇佑監督:主演・綾瀬はるか)
この度、『リボルバー・リリー』で日本アカデミー賞主演女優賞に輝いた綾瀬はるかが主演を務めた
森井勇佑監督最新作『ルート29』が、今秋にTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開することが決定いたしました。
綾瀬はるか × 森井勇佑監督 『こちらあみ子』
新たなロードムーヴィーの傑作誕生!
『こちらあみ子』で第27回新藤兼人賞金賞はじめ数多くの賞を受賞し、デビュー作にして多くの映画ファンを魅了した森井勇佑監督。詩人・中尾太一の「ルート29、解放」(書肆子午線)からインスピレーションを受け、映画の舞台ともなった姫路から鳥取を結ぶ一本道の国道29号線を約一ヶ月間旅をし、脚本を完成。その独創的なストーリーは、他者と必要以上のコミュニケーションを取ることのできないひとりぼっちの主人公トンボが、風変わりな女の子ハルを連れて旅に出ることにより、奇妙な人たちと出会うことや、少しづつ深まるハルとの絆によって、空っぽだった彼女の心に喜びや悲しみの感情が満ちていくことを描いた不思議な感動ロードムーヴィーだ。
森井監督待望の2作目の主演を務めるのは、国民的女優・綾瀬はるか。本作ではかつて綾瀬が演じてきたキャラクターや、お茶の間で見せる親しみやすく朗らかな印象とは異なる清掃員の女性、トンボを演じる。ハル役には『こちらあみ子』で強烈なデビューを飾り第36回高崎映画祭最優秀新人俳優賞を受賞した大沢一菜。森井監督作品には2作品続けての登場となる。
邦画界きっての実力派スタッフと、国民的女優・綾瀬はるかを主演に、今最も新作が期待される森井監督が、これまでの邦画では観たことのない、まるで外国の絵本のような映像美と独特なストーリーで魅惑的な世界観を完成させた。
『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』2024年2/2(金)公開決定!
この度、本年度カンヌ国際映画祭オープニング作品にして本国フランスで大ヒットを記録した
ジョニー・デップ出演最新作『Jeanne du Barry』(原題)が『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』の邦題で、
2024年2月2日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開することが決定いたしました!
歴史上、最もスキャンダラスな愛。
フランス映画No.1大ヒット!第76回カンヌ国際映画祭オープニング作品。
仏国王ルイ15世最後の愛人となった“デュ・バリー夫人”こと
ジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯を描いた歴史エンタテイメント作!
今年のカンヌ国際映画祭オープニング作品に選出され、世界中から注目を集めた名優ジョニー・デップ勝訴後の復帰作となる『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』。本作は、18世紀のフランス・ヴェルサイユの宮廷を舞台に、59年間にわたりフランス国王に在位したルイ15世の最後の公妾(愛人)となった
デュ・バリー夫人ことジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯を描いた歴史エンタテイメント作。シャネルが本作のためにデザインした衣装を提供、ヴェルサイユ宮殿にて大規模撮影を敢行された。贅を尽くしたフランス宮廷を見事に再現している。
ワールドプレミアとなったカンヌ国際映画祭での上映後には、7分間のスタンディングオーベーションが巻き起こりデップが涙したことも話題に。デップが自身初の全編フランス語で挑んだのは、フランス国王史上一の美男子にして問題児、“最愛王”の異名をもつルイ15世。本国では、今年の5月に公開されフランス映画初登場No1ヒット、4週連続トップ10入りを果たし、75万人を動員、興行成績約10億円の大ヒットを記録した。(2023/5/17-7/11Box Office Mojo調べ)
『サン・セバスチャンへ、ようこそ』邦題決定!
この度、ウディ・アレン監督最新作『Rifkin’s Festival』 (原題)の邦題が
『サン・セバスチャンへ、ようこそ』に決定いたしました!
人生は、映画のように想定外!? スペイン、情熱と美食の街。華やかな映画祭の裏で繰り広げられる恋の行方はいかにー
かつて大学で映画を教えていたモート・リフキンは、今は人生初の小説の執筆に取り組んでいる熟年のニューヨーカー。物語は、そんな彼が映画業界のプレス・エージェントである妻スーに同行し、スペイン北部バスク地方の街サン・セバスチャンの映画祭に参加するところから始まる。妻スーとフランス人著名監督フィリップの浮気を疑うモートは、「アホな映画監督にノボせてる」と辛辣。ストレスにも苛まれ、現地の診療所に赴くはめに。そこでモートは人柄も容姿も魅力的な医師ジョーとめぐり合い、浮気癖のある芸術家の夫との結婚生活に悩む彼女への恋心を抱くのだが…。
『サン・セバスチャンへ、ようこそ』の邦題があらわすように、劇中では世界的観光地で“ビスケー湾の真珠”と呼ばれるリゾート地サン・セバスチャンの風光明媚な景色や、そこで行われる華やかな映画祭の様子を収められたシーンが満載。ロケ地は、実際にサン・セバスチャン映画祭で会場として使用される劇場や公会堂や、サン・セバスチャンでも指折りに有名なラ・コンチャビーチ、ホテル マリア クリスティーナなどの観光スポットでも撮影を敢行するなどサン・セバスチャンへの魅力がたっぷり詰まっている。
国際映画祭を舞台に、ウディ・アレン自身がこよなく愛するヨーロッパの古典映画などのオマージュを織り交ぜ、まさしく“映画のように”儚くも美しい人生模様を紡ぎ上げたロマンティック・コメディ。2024年1月19日(金)新宿ピカデリー他全国公開。続報をお楽しみに!
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『コットンテール』2024/3/1(金)公開決定!
この度、日英合作映画『COTTONTAIL(原題)』が、邦題を『コットンテール』と題して
2024年3月1日(金)に新宿ピカデリーほかにて全国公開することが決定しました!
ローマ国際映画祭【最優秀初長編作品賞】受賞の快挙!
公開に先駆け第18回ローマ国際映画祭グランドパブリック部門(GRAND PUBLIC)へ正式出品され、
主演のリリー・フランキーとパトリック・ディキンソン監督がワールドプレミアとなる公式上映に出席、
さらにパトリック・ディキンソン監督が最優秀初長編作品賞受賞の快挙を果たした。
現地時間10月26日、主演のリリー・フランキーとパトリック・ディキンソン監督がレッドカーペットに登場。リリーは、『万引き家族』のカンヌ国際映画祭以来となる国際映画祭のレッドカーペットの参加。レッドーカーペットは、地元ローマの市民、世界各国から集まった映画ファン、マスコミから止まないリリー・コールが!握手、サイン、写真を求められ、なかなか前に進めない状況までに盛り上がった。
ワールドプレミア上映を終えたリリーは、「パトリックというイギリス人監督が撮った、日本人家族の物語がローマの方々に熱く迎えられたこと、『コットンテール』という作品が国を超えていく瞬間を目の当たりにするという素晴らしい経験ができました。」と感激のコメントを語った。
主演にリリー・フランキー、その妻に木村多江、豪華共演に錦戸亮、高梨臨を迎え、日本を代表する演技派俳優たちが織りなす家族の愛の物語は、一体どんな演技で観客を魅了するのか。イギリス・ウィンダミア湖を舞台に家族再生を描く感動作。引き続き、本作の続報にご注目ください。
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『ファースト・カウ』12/22(金)公開決定!
この度、ケリー・ライカート監督作『First Cow』(原題)の邦題を『ファースト・カウ』として
12月22日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国公開することが決定いたしました!
“とてつもなく、うらやましい” −ポン・ジュノ監督絶賛
《157部門ノミネート ・ 27部門受賞》 世界中の映画祭を席巻!
アメリカを見つめ続ける 孤高の映画作家ケリー・ライカート監督作 日本“初”全国公開
現代アメリカ映画の最重要作家と評され、今世界中で最も高い評価を受けている監督のひとりであるケリー・ライカート監督の作品がついに、日本の劇場で初公開!世界中の映画祭で計157部門にノミネート、27部門を受賞した本作は、映画人からの評価も高く、『パラサイト 半地下の家族』ポン・ジュノ監督が「とてつもなく、うらやましい」とその才能を羨望。他にもジム・ジャームッシュ、トッド・ヘインズ、濱口竜介ら、世界の名だたる監督たちも本作を称賛している。さらに本国配給を今世界中の映画ファンに最も愛される配給会社A24 が行い、ケリー・ライカート監督の最高傑作との呼び声も高い本作が誕生した。
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『Rifkin’s Festival(原題) 』2024/1/19(金)公開決定!
この度、『ミッドナイト・イン・パリ』、『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』などで知られる
ウディ・アレン監督による待望の最新作『Rifkin’s Festival(原題)』が
2024年1月19日(金)新宿ピカデリーほかにて全国公開することが決定いたしました!
ウディ・アレン監督 待望の最新作にして集大成!
“映画と美食の街”サン・セバスチャン映画祭を舞台に繰り広げる“映画愛”溢れるロマンチック・コメディ
映画と美食の街として名高い、スペインのサン・セバスチャンで毎年9月に開催されるサン・セバスチャン国際映画祭。スペイン最大の国際映画祭であり、ヨーロッパにおいてカンヌ、ベルリン、ヴェネチアに次いで重要な映画祭に位置付けられるこの映画祭を舞台に、ウディ・アレン監督が自身の集大成ともいえる映画愛溢れる一作『Rifkin’s Festival』(原題)を完成させた。
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『バーナデット ママは行方不明』9/22(金)公開決定!
この度ケイト・ブランシェット主演×リチャード・リンクレイター監督の話題作『where’d you go Bernadette(原題)』の邦題を
『バーナデット ママは行方不明』として、9月22日(金)新宿ピカデリーほか全国公開することになりました。
オスカー女優ケイト・ブランシェット主演×リチャード・リンクレイター監督
今一番観たいハリウッドの最強タッグが贈る、この秋最高のヒューマン・コメディ!
『6才のボクが、大人になるまで。』がアカデミー賞6部門にノミネートされ、映画ファンに愛されるヒットメーカー、リチャード・リンクレイター監督待望の新作がこの秋いよいよ日本上陸。リンクレイターが今回映画化したのは、2012年に出版されニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーに約1年間リスト入りした、アメリカの作家マリア・センプルによる小説「where’d you go Bernadette」。アメリカで長く愛されるこの小説は、全米図書館協会アレックス賞を受賞するなど文学作品としても高い評価を得ている。この小説に魅せられたのがもう一人、主演のバーナデットを務めたオスカー女優、ケイト・ブランシェットだ。『ブルージャスミン』『キャロル』『オーシャンズ8』『TAR/ター』など多岐にわたるジャンルで幅広いキャラクターの主人公を演じてきたブランシェットは、元々原作の大ファンでバーナデット役を熱望。破天荒で常識を超えた言動に走る主人公バーナデットを、チャーミングで憎めない人物に作り上げた。
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『6月0日 アイヒマンが処刑された日』9/8(金)公開決定!(配給:東京テアトル、宣伝:ロングライド)
この度、最重要ナチス戦犯のアドルフ・アイヒマン処刑までの最後の日々を、史実を基に描いたヒューマンドラマ
『6月0日 アイヒマンが処刑された日』を9月8日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開することが決定いたしました!
1962年6月“0”日、アドルフ・アイヒマンはイスラエルで処刑された。
描かれることのなかったアイヒマン最後の舞台裏
第二次世界大戦時、ナチス親衛隊中佐としてユダヤ人の大量虐殺に関わったアドルフ・アイヒマンは、終戦後逃亡しブエノスアイレスに潜伏していた。しかしイスラエル諜報特務庁により、1960年に捕らえられ、61年12月に有罪が確定。全ての訴状で有罪となったアイヒマンの処刑は、イスラエルの《死刑を行使する唯一の時間》の定めに基づき、1962年5月31日から6月1日の日が変わる真夜中に執行された。
処刑後アイヒマンの遺体を焼却するため、秘密裏に焼却炉の建設が進められる。
宗教的・文化的にも火葬を行なわないイスラエルで、この《世界史の大きな節目》に深く関わることとなった焼却炉を作る工場の人々、そこで働く13歳の少年、アイヒマンの刑務官、ホロコーストの生存者である警察官、市井に生きる人々を通して、これまで描かれることのなかったアイヒマン最期の舞台裏がドラマチックに描かれる。
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『イノセンツ』7/28(金)公開決定!
この度、アカデミー賞ノミネート(脚本賞)監督、北欧の新たなる鬼才エスキル・フォクトの最新作にして、 世界の映画賞を総なめにしたサイキック・スリラー『イノセンツ』を7月28日(金)新宿ピカデリーほかにて全国公開することが決定いたしました!
退屈な夏休み。無垢な子供たちの“遊び”が、狂気に変わる。
北欧の新たな鬼才が放つ『ミッドサマー』『LAMB/ラム』に 続く北欧サイキック・スリラー
ノルウェー郊外の住宅団地。夏休みに友達になった4人の子供たちは、親たちの目の届かないところで隠れた力に目覚める。近所の庭や遊び場で、新しい力を試す中で、無邪気な遊びが影を落とし、奇妙なことが起こりはじめるのだった。
近年、『ミッドサマー』『ハッチングー孵化ー』『LAMB/ラム』など北欧スリラーは映画界の最先端に君臨し、映画ファンの心を掴んで離さないが、『イノセンツ』もまたその唯一無二の美しくも不気味な世界の虜になる観客続出必至である。監督を務めたのは、『わたしは最悪。』でアカデミー賞脚本賞にノミネートされたエスキル・フォクト。ヨアキム・トリアー監督の右腕として、これまで『母の残像』『テルマ』『わたしは最悪。』の共同脚本をトリアー監督と共に手がけてきた。『イノセンツ』はフォクト監督の長編二作目となり、監督作品は日本劇場初公開となる。
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『さよなら ほやマン』11/3(金・祝)公開決定!
人気アーティストMOROHAのアフロが初主演を務める『さよなら ほやマン』が 11月3日(金・祝)新宿ピカデリー他にて全国ロードショーが決定致しました!
庄司輝秋監督長編デビュー、家族の再生を描いた感動作
MOROHAアフロが作品に共鳴し、映画初主演!
今年結成15周年を迎える、アコースティックギターとMCの二人組バンドMOROHAのMCアフロが満を持しての映画初主演。舞台は宮城県石巻のとある離島。漁師の兄弟と、東京からやってきたワケあり漫画家の突然始まった共同生活は、やがて彼らの止まっていた時間を動かしていく─!監督を務めたのは本作が長編デビューとなる庄司輝秋。短編『んで、全部、海さ流した。』(2013)以来の監督作で前作に続き自身の故郷である石巻を舞台に、笑って泣ける<家族の再生>の物語を完成させました。ぜひ、続報にご期待ください!
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『青いカフタンの仕立て屋』6/16(金)公開決定!
この度、2022年カンヌ国際映画祭国際映画批評家連盟賞受賞『青いカフタンの仕立て屋』を6月16日(金)、 ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかにて全国順次公開することが決定いたしました!
『モロッコ、彼女たちの朝』マリヤム・トゥザニ監督最新作!
旧市街の仕立て屋で紡がれる、夫婦の愛と決断の物語。
2021年、モロッコの劇映画として初めて日本公開され大ヒットを記録した『モロッコ、彼女たちの朝』。トゥザニ監督の最新作は、海沿いの町サレで、母から娘へと受け継がれるカフタンの仕立て屋を営む夫婦の物語。モロッコの伝統を守る仕事を愛しながら、自分自身は伝統からはじかれた存在と苦悩する職人、ハリムとその妻のミナが主人公だ。夫を誰よりも理解し支えてきたミナは、病に侵され余命わずか。そこに若い職人のユーセフが現れ、3人は青いカフタン作りを通じて絆を深めていく。妻の最期の時が迫るなか、夫婦は“ある決断”をする。その深い愛と選択に思わず涙があふれ出す、感動の物語が誕生した。
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『アダマン号に乗って』4/28(金)緊急公開決定!
この度、本年度ベルリン国際映画祭コンペティション部門で最高賞の金熊賞を受賞した日仏共同製作による
ニコラ・フィリベール監督最新作『アダマン号に乗って』を、4月28日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、
新宿武蔵野館ほかにて全国公開することが決定いたしました!
ニコラ監督の強い思いと国内外での大きな反響に応え、
4月のフランス公開から日を開けず、急遽時期を早めての緊急公開!
世界的大ヒット作『ぼくの好きな先生』(02)で知られ、多様性が叫ばれる以前から、多様な存在や価値が共にあることを淡々と優しい眼差しで映し続けてきた現代ドキュメンタリーの名匠ニコラ・フィリベール監督。監督に惚れ込み20年来の交流を持つロングライドが、『人生、ただいま修行中』(18)に続き日仏共同製作で参加。
日仏共同製作の「優しい」ドキュメンタリー
最新作は、パリの中心地・セーヌ川に浮かぶ木造建築の船。ユニークなデイケアセンター<アダマン号>が舞台。
今朝もひとり、またひとりと橋を渡ってやってくる。この船では誰もが表情豊か。精神疾患のある人々を迎え入れ、創造的な活動を通じて社会と再びつながりを持てるようサポートしている。<アダマン号>の日々をそっと見つめる眼差しは、人々の語らう言葉や表情の奥に隠れされたその人そのものに触れていく。
深刻な心の問題やトラウマを抱えた人々にも、素晴らしい創造性があり、お互いの違いを認め共に生きることがもたらす豊かさを観るものに伝えてくれる。患者もスタッフも区別なく、誰しもにとって生き生きと魅力的なこの場所を、監督は「奇跡」だという。
ぜひ続報にご期待ください!
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『ON THE ADAMANT』(英題) ベルリン国際映画祭 金熊賞受賞!
この度、本年度ベルリン国際映画祭コンペティション部門で日仏共同製作によるニコラ・フィリベール監督最新作
『ON THE ADAMNT』(英題)が最高賞の金熊賞を受賞しました!
5年ぶりとなる新作『ON THE ADAMANT』(英題)は、パリ中心部セーヌ川に浮かぶ、精神疾患のある人々を受け入るデイケアセンターの日々を描きます。自主性を重んじ、絵画や音楽、詩など自らを表現することで癒しを見出していく患者たち、彼らに寄り添って働く看護師・職員らを優しい眼差しで捉えています。本作は、ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品され、最高賞の金熊賞を受賞。『ぼくの好きな先生』以降、監督と21年の交流を持つ弊社が共同製作として参加しています。
『ダークグラス』4/7(金)公開決定!
この度、巨匠ダリオ・アルジェント監督の最新作『ダークグラス』を4月7日(金)、 新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサほかにて全国順次公開することが決定いたしました!
『サスペリア』『サスペリアPART2』『フェノミナ』
《ホラー映画の帝王》ダリオ・アルジェント”幻の脚本”が実現!
10年ぶりの最新作は原点回帰のジャッロで恐怖へ誘う、イタリアン・ホラー!
『サスペリア』(77)で驚異的大ヒットを記録し、『フェノミナ』(84)や『サスペリア PART2』(75)など数々の名作を生み出してきたダリオ・アルジェント監督。
待望の最新作は、自身のルーツであるジャッロに立ち返ったイタリアン・ホラー。2000年代初頭にフランコ・フェリーニとの共同で脚本を執筆しながらも、製作サイドの事情で中止を余儀なくされた幻の企画がついに実現!!
ローマを舞台に、盲目の娼婦と中国人の少年が、サイコパスの殺人鬼から執拗に追いかけられ続け、とにかく殺されないよう逃げ惑う物語。
自身の作品へのオマージュともいえる原点回帰となった本作は、狂気と鮮血、鮮やかな色彩、不穏な音楽…とファン垂涎アルジェント節全開で、《ホラーの帝王》が再臨する!
作品詳細はこちら
『パリタクシー』4/7(金)公開決定!(配給:松竹、宣伝:ロングライド)
この度、フランス初登場新作NO.1の大ヒット!世界中の映画祭から喝采を浴びた映画『パリタクシー』(『Une belle course(原題)』)を4月7日(金)新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町ほかにて全国公開いたします。弊社は本作のWEB宣伝を担当します。
終活に向かうマダムの依頼は、人生を過ごしたパリを横断する“寄り道”。
だがその道のりは「まさか」の連続で・・・!?
衝撃の先に待ち受ける感動に、あなたは立ち上がれない!
パリのタクシー運転手のシャルルは、人生最大の危機を迎えていた。金なし、休みなし、免停寸前。このままでは最愛の家族にも会わせる顔がない。そんな彼のもとに偶然、あるマダムをパリの反対側まで送るという依頼が舞い込む。92歳のマダムの名はマドレーヌ。終活に向かう彼女はシャルルにお願いをする、“ねぇ、寄り道してくれない?”。人生を過ごしたパリの街には秘密がいっぱい。寄り道をする度、並外れたマドレーヌの過去が明かされていく。そして単純だったはずのドライブは、いつしか2人の人生を大きく動かす驚愕の旅へと変貌していく!
シャルルを演じるのは、フランスを代表する大人気コメディアンのダニー・ブーン。マドレーヌには、最もキャリアの長い国民的シャンソン歌手で、仏最高勲章であるレジオン・ドヌール勲章を受賞したリーヌ・ルノー。実生活でも親交が深い二人の真実の絆が観る者の心を温める。監督・脚本は『戦場のアリア』でセザール賞脚本賞にノミネートされたクリスチャン・カリオン。
エッフェル塔、シャンゼリゼ通り、洒落たビストロ──もう一人の主人公であるパリのエレガントな美しさに浸れる映像も見逃せない。
いつの間にかシャルルの仕事は、上品なマダムの数奇な運命を解き明かす旅に変わっていた。果たして、そのクライマックスに待つものとは──? 驚きながら、笑って、泣いて!オープニングからラストまで、「まさか」がぎっしり詰まった意外すぎる感動作!どうぞご期待ください!
「ジム・ジャームッシュ スペシャルセレクション」開催決定!
この度、YEBISU GARDEN CINEMAにてジム・ジャームッシュスペシャルセレクション上映を3週間限定で開催することが決定致しました!
リニューアルを経て11月より営業を再開したYEBISU GARDEN CINEMA。再開と同時に、グザヴィエ・ドラン監督やウォン・カーウァイ監督といった熱烈な人気を誇る監督たちの特集上映がアナウンスされ、映画ファンの間で大きな話題を呼んでいる。そんな中、早くも待望の特集上映第三弾として、インディペンデント・シーンを牽引し、長年にわたり世界中の映画人たちから愛されリスペクトされてきた鬼才ジム・ジャームッシュ監督のスペシャルセレクション上映が決定!
今回YEBISU GARDEN CINEMAで上映されるのは、初期三部作『パーマネント・バケーション』、『ストレンジャー・ザン・パラダイス』、『ダウン・バイ・ロー』から、彼の作品の中でも特に人気が高く、多くの人たちから愛される『パターソン』まで全8作品。2023年はジム・ジャームッシュ監督が生誕70周年を迎えるアニバーサリーイヤーであり、更なるジャームッシュ旋風が巻き起こること間違いなし!
作品詳細はこちら
『ワース 命の値段』2/23(木・祝)公開決定!
この度、アカデミー賞作品賞受賞『スポットライト 世紀のスクープ』製作陣×マイケル・キートン主演『ワース 命の値段』が
2月23日(木・祝)、TOHOシネマズ シャンテほか全国公開となることが決定いたしました。
7000人を救え!
“命に値段をつける”究極の難題に挑んだ弁護士たちの感動の実話
アメリカを襲った未曾有の大惨事9.11テロの発生直後、途方もない仕事に挑んだ人々がいた。それは約7000人ものテロ被害者と遺族に補償金を分配する国家的な大事業。このプログラムを束ねる弁護士ケン・ファインバーグは、前代未聞の難題に直面する。年齢も職種もバラバラの被害者たちの“値段”を、どうやって算出するのか。彼らの“命”を差別化することは、道義的に許されるのか…?全米の道徳観を揺さぶったこの知られざる実話は、被害者遺族それぞれの苦悩と向き合い、厳しい批判に晒されながらも、使命に立ち向かった弁護士たちの驚くべき2年間の軌跡である。
オバマ夫妻も惚れ込んだ、傑作社会派エンターテインメント
共にアカデミー賞作品賞に輝いた『スポットライト 世紀のスクープ』『それでも夜は明ける』の製作陣が手掛け、『バットマン』のマイケル・キートンが主演とプロデューサーに名乗りを上げた本作。バラク・オバマ元大統領夫妻の製作会社ハイヤー・グラウンド・プロダクションズがいち早く配給権を獲得したことも話題になった。
世界を大きく変えた9.11という歴史的事件を新たにセンセーショナルなテーマで追求する、社会派エンターテインメントの傑作がここに誕生!
ぜひ続報にご期待ください!
作品詳細はこちら
『ファイブ・デビルズ』11/18(金)公開決定!
この度、『パリ13区』(ジャック・オディアール監督作)の脚本を手がけるなど、フランスで最も注目される新鋭レア・ミシウス監督最新作『ファイブ・デビルズ』を11月18日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、アップリンク吉祥寺ほかにて全国公開することが決定いたしました。
香りの能力をもつ少女が飛び込んだのは、母の封じられた記憶
ある村“ファイブ・デビルズ”で起きた悲劇と燃えたぎる愛をめぐるタイムリープ・スリラー
セリーヌ・シアマ、ジュリア・デュクルノーに続く才能、今フランスで最も期待される『パリ13区』脚本の新鋭レア・ミシウス監督作がいよいよ日本劇場初公開。アルノー・デプレシャン、ジャック・オディアールなどフランスの巨匠監督たちの脚本を手掛けてきたミシウスの監督最新作は<香りの能力でタイムリープする少女とその家族>の物語。
嗅覚に不思議な力をもつ少女はこっそり母の香りを集めている。そんな彼女の前に突然、謎の叔母が現れたことをきっかけに彼女のさらなる香りの能力が目覚め、自分が生まれる前の、母と叔母の封じられた記憶にタイムリープしていく。やがてそれは、家族の運命を変える予期せぬ結末へと向かっていく──
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『マッドゴッド』12/2(金) 公開決定!
この度、〈特殊効果の神〉フィル・ティペット監督作『マッドゴッド』を、12月2日(金)新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷、
池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開することが決定いたしました!
彼がいなければ『スター・ウォーズ』『ジュラシック・パーク』は存在しなかった
制作期間30年!《特殊効果の神》フィル・ティペットが生んだ執念と狂気のストップモーションアニメ
『スター・ウォーズ』『ロボコップ』『スターシップ・トゥルーパーズ』シリーズなど、誰もが知る名作の特殊効果の数々を手掛け、その後のSF作品に計り知れない影響を与えた巨匠フィル・ティペット。今から約30年前、『ロボコップ2』(90)の撮影後に本作のアイデアを閃き、地道に製作を続けていた。『ジュラシック・パーク』(93)で時代が転換点を迎え、業界が本格的にCG映像へと移行。「俺の仕事は絶滅した」とプロジェクトは中断された――。それから20年後。ティペット・スタジオの若きクリエイターたちが倉庫を掃除しているときに奇跡的に当時のセットを発見し、企画が再始動。フィルは新世代のアーティストや職人に教え、愛情込めた作品を蘇らせたのだった。
天才の執念と狂気が生み出した地獄のディストピアを巡るダークファンタジー
「天国よりも地獄に惹かれる」と語る天才ティペットの潜在意識から溢れ出したのは、かつて誰も見たことのない暗黒世界。
孤高のアサシンが荒廃した地底に潜り、拷問された魂、老朽化した地下壕、うごめく不気味なクリーチャーたちのあいだを巡っていく。
CGの進歩に対抗して魂を貫いた巨匠の集大成、ひいては映画史に残る最高傑作が、ついに完成!
ぜひ続報にご期待ください!
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『シスター 夏のわかれ道』11/25(金)公開決定!(配給:松竹、宣伝:ロングライド)
この度、中国全土を巻き込む社会現象となった映画『シスター 夏のわかれ道』(英題:Sister)が11月25日(金)より全国公開いたします。弊社は本作の宣伝を担当します。
自分の人生か、姉として生きるかーー
迷いながらも現代を生きるすべての人に贈る希望の物語
看護師として働くアン・ランは、医者になるために北京の大学院進学を目指していた。ある日、疎遠だった両親を交通事故で失い、見知らぬ6歳の弟・ズーハンが突然現れる。望まれなかった娘として、早くから親元を離れて自立してきたアン・ラン。一方で待望の長男として愛情を受けて育ってきたズーハン。姉であることを理由に親戚から養育を押し付けられるが、アン・ランは弟を養子に出すと宣言する。養子先が見つかるまで仕方なく面倒をみることになり、両親の死すら理解できずワガママばかりの弟に振り回される毎日。しかし、幼い弟を思いやる気持ちが少しずつ芽生え、アン・ランの固い決意が揺らぎ始める…。自分の人生か、姉として生きるか。葛藤しながらも踏み出した未来への一歩とはー。
本国で2週連続No.1!SNSで感動と共感の口コミが爆発し、
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』を超え、異例の大ヒット!
本国ではSNSで感動と共感の熱い声が爆発的に広がり、2週連続興収No.1を獲得。年間では『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』を超え、興収171億円を突破するという社会現象に。アン・ランを演じるのは新世代スター、チャン・ツィフォン。弟役のダレン・キムは映画初出演にして、観客が号泣するほどの名演を見せた。監督イン・ルオシン、脚本ヨウ・シャオイン。新鋭女性作家のタッグが揺れ動く“いま”の中国社会の背景にある一人っ子政策と家父長制の影に真正面から切り込んだ。人生で大切なものとは何か?迷いながらも現代を生きる私たちに勇気をくれる感動作が誕生した。
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『地下室のヘンな穴』9/2(金) 公開決定!
この度、第72回ベルリン国際映画祭正式出品、フランスの鬼才カンタン・デュピュー監督最新作『Incredible But True』(英題)を、
邦題『地下室のヘンな穴』とし、9月2日(金)に新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町他にて全国公開することが決定いたしました。
引っ越した家には【12時間進んで、3日若返る】奇妙な穴がありました。
摩訶不思議な “穴” をめぐる74分間の〈世にも奇妙な物語〉
あなたは入ってみますか?
緑豊かな郊外に建つモダニズム風一軒家の下見に訪れた中年夫婦のアランとマリー。
購入すべきか迷う夫婦に怪しげな不動産業者がとっておきのセールスポイントを伝える。
地下室にぽっかり空いた“穴”に入ると「12時間進んで、3日若返る」というのだ。
夫婦は半信半疑でその新居に引っ越すが、やがてこの穴はふたりの生活を一変させていく……。
“フランスのスパイク・ジョーンズ”の異名をとるカンタン・デュピュー。
意思を持つ殺人タイヤの『ラバー』、鹿革ジャケットに取りつかれた男の狂気『ディアスキン 鹿革の殺人鬼』など
異色作、怪作で知られる仏映画界でオンリーワンの鬼才の新作が遂に日本上陸!!
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『1640日の家族』7/29(金) 公開決定!
この度、フランスを涙で包んだ実話に基づく感動作『1640日の家族』を7月29日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国公開することが決定いたしました。
里親と“息子”の幸せな日々に、突然訪れた“家族”のタイムリミット
彼らが選んだ未来とはー。フランスをあたたかな涙で包んだ実話に基づく感動の物語
生後18ヶ月のシモンを受け入れた里親のアンナと夫のドリス。2人の息子とは兄弟のように育ち、幸せな4年半が過ぎようとしていた。ところがそんなある日、実父のエディからシモンを手元で育てたいという申し出が。突然訪れた“家族”でいられるタイムリミット。その時、彼らが選んだ未来とはー。
長編デビュー作『ディアーヌならできる』(17)で第9回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル映画監督審査員賞を受賞したファビアン・ゴルジュアール監督。2作目となる本作は、監督が子どもの頃、両親が里子を迎え、4年半一緒に暮らした体験を基に生まれた。人生を変えたこの経験をずっと映画にしたいと思い続け、念願の企画が実現。深い愛と絆を描く新たな珠玉作が誕生した。
6歳の少年シモンには、本作が演技初挑戦となるガブリエル・パヴィが抜擢。愛情豊かな里親家庭と実父の間で揺れる姿を繊細に演じきった。里親のアンナにはセザール賞受賞女優のメラニー・ティエリー、夫役には「キャメラを止めるな!」(22)のリエ・サレム、実父のエディには『沈黙のレジスタンス 〜ユダヤ孤児を救った芸術家〜』(20)のフェリックス・モアティら実力派が出演。
今は一緒にいなくても、血がつながっていなくても、家族だった時間は消えない。さまざまなかたちの家族にエールを贈る奇跡の物語。
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『長崎の郵便配達』8/5(金)公開決定!
この度、ドキュメンタリー映画『長崎の郵便配達』が8月5日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国公開することが決定いたしました。
『ローマの休日』のモチーフとなったといわれるタウンゼンド大佐が
長崎のスミテル少年に出会い、生まれた物語
父から娘へ― そしてあなたへ贈る平和のメッセージ
はじまりは1冊の本だった。著者はピーター・タウンゼンド氏。戦時中、英空軍のパイロットとして英雄となり、退官後はイギリス王室に仕え、マーガレット王女と恋に落ちるも周囲の猛反対で破局。この世紀の悲恋は世界中で話題となり、映画『ローマの休日』のモチーフになったともいわれる。その後、世界を回り、ジャーナリストとなった彼が、日本の長崎で出会ったのが、16歳で郵便配達の途中に被爆した谷口稜曄(スミテル)さんだった。生涯をかけて核廃絶を世界に訴え続けた谷口さんをタウンゼンド氏は取材し、1984年にノンフィクション小説「THE POSTMAN OF NAGASAKI」を出版する。 映画『長崎の郵便配達』は、タウンゼンド氏の娘であり、女優のイザベル・タウンゼンドさんが、父親の著書を頼りに長崎でその足跡をたどり、父と谷口さんの想いをひもといていく物語だ。
川瀬美香監督は、谷口さんより出版についての相談を受け、ニューヨークでの講演を聞いたり、さらに、父の意志を受け継ぎたいと願うイザベルさんと出会ったことで、映画の制作を決心した。2017年、谷口さんが突然帰らぬ人となり、プロジェクトは一時中断しかけたが、奇跡的にタウンゼンド氏の取材テープを発見。天のふたりから導かれるようにして歩みを進めていった。「核兵器」という言葉がリアルに響く今この時代こそ、平和の願いを誰かに“配達”してほしい。父から娘へのメッセージは、今、あなたの元へと届きます。
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『神々の山嶺』7/8(金)公開決定!
この度、第47回セザール賞アニメーション映画賞を受賞し、フランスで大ヒットを記録した日本原作のアニメーション映画『神々の山嶺(いただき)』を7月8日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国公開することが決定いたしました。
夢枕獏×谷口ジローの傑作漫画が待望のアニメ化!
登山史上最大の謎に迫る、究極の冒険ミステリーが仏で10万人を超える大ヒットを記録!
作家・夢枕獏のベストセラー小説を 、圧倒的な画力で世界中にファンを持つ谷口ジローが漫画化した「神々の山嶺(いただき)」が、故・谷口も製作に参加し7年の歳月をかけ、ついにフランスでアニメ化が実現!物語は、「登山家マロリーはエベレスト初登頂に成功したのか?」という登山史上最大の謎に迫りながら、孤高のクライマー・羽生と、彼を追うカメラマン・深町が不可能とされる冬季エベレスト南西壁無酸素単独登頂に挑む姿を描く。大ヒットアニメーション映画『ウルフウォーカー』の製作チームが、実写では再現不可能な命がけの登攀シーンを限界までリアルを追求し圧巻の映像で表現。フランスでは300を超える劇場で上映され13万人超動員の大ヒットを記録。全世界ではNetflixが配信権を獲得するも、日本では貴重なスクリーンでの公開がついに決定。今夏、待望の凱旋上映となる。
故・谷口ジローが参画した7年のアニメ化プロジェクトがついに完成
原作の夢枕獏著の小説「神々の山嶺」(集英社文庫/角川文庫)は1998年に第11回柴田錬三郎賞を受賞。同作を漫画化した谷口ジロー画「神々の山嶺」(集英社文庫)も2001年に、第5回文化庁メディア芸術祭マンガ部門・優秀賞を受賞しており、いずれも作者の代表作として、現在もなお愛され続ける伝説的作品である。2017年に逝去した漫画家、谷口ジローはフランスでも絶大な人気を誇り、「漫画界の小津安二郎」と称され、フランス文化省から芸術文化勲章シュヴァリエ章を授与されるほどリスペクトを受けている。フランスアニメ界からの熱烈なオファーにより、漫画「神々の山嶺」のアニメ映画化が決定し、生前、谷口も二度渡仏して製作に参画した。日本の傑作漫画をフランスでアニメーションにするビッグプロジェクトは、7年の月日をかけて完成。第74回カンヌ国際映画祭で正式上映されると、実写では描き得ない驚異的なスケールに観客や批評家たちが息を呑み絶賛し、第47回セザール賞ではアニメーション映画賞受賞を果たした。
声優界きっての大御所揃い、豪華吹き替えキャストが集結!
本作は、原作国である日本でのみ、豪華声優陣の吹き替え版が上映される。吹き替えを務めるのは、声優界きっての大御所の面々だ。ブラッド・ピットの吹き替えや「機動戦士ガンダムZZ」、「ポケットモンスター」などのアニメで知られる堀内賢雄が主人公の一人、深町誠の声を担当。本作で圧倒的存在感を放つ孤高のクライマー羽生丈二の声を務めるのは、「攻殻機動隊」、「ブラック・ジャック」などのアニメから、世界的人気ゲーム「メタルギアソリッド」シリーズのスネークなどで知られる大塚明夫だ。他にも、羽生の後輩・文太郎役に「鬼滅の刃」の逢坂良太、羽生の行方の手がかりを握る涼子役を「THE IDOLM@STER」で人気を博す今井麻美が務めた。日本でのみ観ることができる貴重な吹き替え版は必見!
この夏、最高の冒険ミステリー『神々の山嶺』日本だけの吹き替え版上映は7月8日(金)より全国公開!
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『オフィサー・アンド・スパイ』6/3(金) 公開決定!
この度、第76回ベネチア国際映画祭銀獅子賞受賞ロマン・ポランスキー監督最新作『An Officer and a Spy』(英題)を、
邦題『オフィサー・アンド・スパイ』とし、6月3日(金)にTOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開することが決定いたしました。
あなたが知らない!歴史を変えた逆転劇
世界が震撼した[衝撃の実話]世紀の国家スキャンダル〈ドレフュス事件〉映画化
巨大権力と闘った男の不屈の信念と壮絶な逆転劇を描く歴史サスペンス!
反ユダヤ感情が高まる19世紀末のフランス。ドイツに機密を漏洩したスパイ容疑で終身刑となったユダヤ人大尉ドレフュス。
彼の無実を示す衝撃の証拠を発見した対敵情報活動を率いるピカール中佐が、スキャンダルを恐れ証拠の捏造や文書の改竄など
あらゆる手で隠蔽をもくろむ国家権力に抗いながら真実と正義を追い求める姿を描く。
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『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』6/3(金) 公開決定!
この度、ジョニー・デップ製作、伝説のパンク・バンド「ザ・ポーグズ」シェイン・マガウアンの人生に迫るドキュメンタリー『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』(英題:Crock of Gold: A Few Rounds with Shane MacGowan)を6月3日(金)、渋谷シネクイントほか全国順次公開することが決定いたしました!
カルト的伝説のパンク・バンド「ザ・ポーグズ」のフロントマンで強烈に厄介な天才シンガー、シェイン・マガウアン。
30年来の友人ジョニー・デップ製作でドキュメンタリー映画化!
アイリッシュ・パンク(ケルト音楽とパンク・ロックが融合したジャンル)という一大ジャンルを築き上げ、ヨーロッパで最も人気なクリスマス・ソング「ニューヨークの夢」等のヒット曲で知られる伝説の英パンク・バンド「ザ・ポーグズ(THE POGUES)」。そのフロントマンで、多くのミュージシャンが愛して止まない天才シンガー、シェイン・マガウアン。5歳から飲酒、競馬、タバコを嗜み、10代で移住したロンドンでドラッグ地獄に転落。そこから這い上がるように始めたバンドで、絶大な人気を集め瞬く間に英ロック界のスターに。そんな彼の伝説は音楽だけに留まらず、ライブ中泥酔して退場、素行が悪すぎてバンドから追放、長年にわたる酒と薬の濫用で50歳にして全歯を失うなど、音楽史に残る仰天事件を連発。
本作では爆弾発言だらけのシェインのインタビュー映像に加え、貴重なライブ映像やプライマル・スクリームのボビー・ギレスピー、ジョニー・デップ本人たちがインタビュアーとして出演。アイルランドで過ごした子供時代からロンドンのパンク・シーンで活動したシェインの軌跡を通じて、彼の情熱、ユーモア、深い音楽知識、歴史、ポップカルチャーが見事に描かれている。
破天荒すぎるシェインのパンクな人生が、失いかけた情熱を呼び起こしてくれる!『シェイン 世界が愛する厄介者のうた』、ぜひ続報にご期待ください!
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『パリ13区』4/22(金) 公開決定!
この度、2021年カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品、ジャック・オディアール監督×セリーヌ・シアマ脚本の話題作“Paris, 13th District (英題)”の邦題を『パリ13区』として、4月22日(金)、新宿ピカデリーほかにて全国公開することが決定いたしました。
鬼才ジャック・オディアール監督(『ディーパンの闘い』)×気鋭セリーヌ・シアマ脚本(『燃ゆる女の肖像』)
フランス映画界の世代を超えるビッグコラボが描く“新しいパリ”
カンヌ国際映画祭パルムドール受賞『ディーパンの闘い』、グランプリ受賞『預言者』など数々の名作で世を驚かせてきた、今年70歳を迎える鬼才ジャック・オディアール監督。待望の最新作では、『燃ゆる女の肖像』で一躍世界のトップ監督となった現在43歳のセリーヌ・シアマと共同で脚本を手がけ、“新しいパリ”の物語を、洗練されたモノクロの映像美で大胆に描き出した。コロナ禍で撮影期間が限定されたために、クランクイン前のリハーサルに力を入れ、今までにない濃厚な作品づくりが行われたという本作。2021年第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でお披露目されるや、フランス映画界屈指の世代を超えたビッグコラボが大きな注目を集め、「間違いなく、『今』を物語る映画だ」-Time Out 「息をのむ、ヌーベルヴァーグ映画に匹敵する美しさ」-Daily Telegraph (UK) 「つながりを求めるミレニアル世代が魂を込めて織り成す、モノクロの艶やかなタペストリー」-Variety 「唯一無二の映画だ」-AwardsWatch と絶賛を浴びた。また、先日ノミネーションが発表された第47回セザール賞では、撮影賞、脚色賞、音楽賞、有望若手女優賞、有望若手男優賞の5部門に選出された。(授賞式は現地時間の2月25日。)
パリ13区の今日。コールセンターで働く台湾系のエミリーと高校教師のカミーユ、33歳で大学に復学したノラ、そしてポルノ女優のアンバー・スウィート。多文化で活気あふれる現代のパリで、ミレニアル世代の若者たちが織りなす、不器用で愛おしい人間模様。
原作は、北米のグラフィック・ノベリスト、エイドリアン・トミネによる3つの短編「アンバー・スウィート」「キリング・アンド・ダイング」「バカンスはハワイへ」。ニューヨーカー誌のカバーイラストや、WEEZER、ヨ・ラ・テンゴといったミュージシャンのアルバムのジャケットを手がけることでも知られるほか、自伝的物語を描いた最新作はA24とアリ・アスター製作でのアニメ化が進んでいる。あらゆるカルチャー分野から熱い眼差しが注がれる、今最注目の作家だ。
オディアールとシアマ、フランス映画界の最前線を走る2人がタッグを組んだ話題作、ぜひ続報にご期待ください!
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『白い牛のバラッド』2/18(金) 公開決定!
この度、第71回ベルリン国際映画祭金熊賞&観客賞ノミネート作『白い牛のバラッド』を2月18日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国公開することが決定いたしました。
死刑執行数世界2位のイランから
緻密な心理描写と緊張感溢れる極上のサスペンス誕生
愛する夫を死刑で失い、ろうあの娘を育てながら必死で生活する妻ミナ。1年後に突然、夫の無実が明かされ深い悲しみに襲われる。賠償金よりも判事に謝罪を求める彼女の前に、夫の友人を名乗る男レザが現れる…。ミナは親切な彼に心を開いていくが、ふたりを結びつける“ある秘密”には気づいていなかった。罪と償いが交錯した果てに、彼女が下した決断とはー。センセーショナルな大反響を呼んだ『ELLE エル』『プロミシング・ヤング・ウーマン』に続き、理不尽な社会に立ち向かう女性の姿を巧みに描いた本作。感情を揺さぶられるラストシーンは、究極の問いかけがこめられている。
世界が絶賛!気鋭の女性監督が自ら演じ、伝えたかった物語
本作は第71回ベルリン国際映画祭で金熊賞、観客賞にノミネートされ批評家からはアスガー・ファルハディの傑作と並ぶと高く評価された。監督のベタシュ・サナイハとマリヤム・モガッダムは本作が2度目の共同監督。主演のミナ役も務めたモガッダム監督は、シングルマザーの生きづらさ、理不尽な社会と闘う女性を見事に演じ、各国の映画祭で絶賛された。イランの厳罰的な法制度を背景に、現代の闇をあぶりだした本作は、死刑制度が存在するここ日本でも観客の胸に深く突き刺さる。自国ではイラン政府の検閲により正式な上映許可が下りず、3回しか上映されていない。
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「JOHN CARPENTER RETROSPECTIVE 2022」開催決定!
この度、ジョン・カーペンター監督の特集上映「ジョン・カーペンター レトロスペクティブ2022」(上映作品:『ニューヨーク1997』『ザ・フォッグ』『ゼイリブ』)が、2022年1/7 (金)から1/27(木)の3週間限定で、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、アップリンク吉祥寺にて開催することが決定いたしました!
クエンティン・タランティーノ、J・J・エイブラムス、ロバート・ロドリゲス、エドガー・ライト、黒沢清…
名監督たちが愛してやまない《ホラー映画の帝王》ジョン・カーペンター監督。40年以上にわたってシリーズが続く伝説的ホラー映画『ハロウィン』(78)、SFホラーの大傑作と呼び声が高い『遊星からの物体X』(82)など数々の名作を生み出し、多くの映画ファンに愛される名匠の一人。
『ニューヨーク1997』が40年ぶりに4Kレストア版で帰ってくる!!!
レトロスペクティブ2022で上映されるのは、カーペンター究極の金字塔3作品。熱狂的なファンの長年の期待にこたえ、81年の劇場公開から40年ぶりにリバイバル上映が実現する『ニューヨーク1997』。サングラスで見分けられるエイリアンにライフル片手に挑む!カルト的な人気を誇るSFスリラー『ゼイリブ』(88)。100年前の怨みを晴らすために霧と現れた亡霊が住民を襲う!隠れた名作ホラーと名高い『ザ・フォッグ』(80)。今回初の4Kレストア版で上映される。あらゆるカルチャーに影響を与え、現代のSF・ホラー映画の原点に君臨するカーペンターの傑作たちを、スクリーンで観られるこのチャンスを逃してはならない!
作品詳細はこちら
『ワン・プラス・ワン』12/3(金)公開決定!
この度、巨匠ジャン=リュック・ゴダール監督がザ・ローリング・ストーンズのレコーディング風景を撮影した伝説の音楽ドキュメンタリー『ワン・プラス・ワン』を12月3日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて、全国順次公開することが決定いたしました。
ジャン=リュック・ゴダール×ザ・ローリング・ストーンズ
チャーリー・ワッツ追悼 伝説の音楽ドキュメンタリー緊急上映決定!!
世界中の音楽ファンはもちろん、多くのアーティストも魅了し、2022年には結成60周年を迎える平均年齢76歳のモンスターバンド、ザ・ローリング・ストーンズ。去る8/24、ストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツの突然の訃報に、世界中が深い悲しみに包まれた。ジャズの影響を受けたドラミングと、英国紳士な佇まいでファンたちから愛され、デビュー当時からのメンバーとしてストーンズを支えてきたチャーリー。その訃報にストーンズメンバーをはじめ、元ザ・ビートルズのリンゴ・スターやポール・マッカートニー、エリック・クラプトン、クイーンのブライアン・メイ、オノ・ヨーコら世界中のアーティストたちからも追悼のコメントが寄せられた。
1968年のロンドン、バンド黄金期を迎える若き日のストーンズのレコーディング風景が納められている本作。ロック史に残る名曲「悪魔を憐れむ歌」が完成するまでの過程を記録した映像と、社会運動にかかわるドキュメンタリーめいたフィクション映像が交差する音楽ドキュメンタリー。ゴダールとストーンズによる化学反応がスクリーンに繰り広げられる。
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『クレッシェンド 音楽の架け橋』1/28(金)公開決定!(配給:松竹、宣伝:ロングライド)
この度、世界各国で観客賞を受賞した感動作、『クレッシェンド 音楽の架け橋』(原題:CRESCENDO #makemusicnotwar)が2022年1月28日(金)より全国公開することが決定いたしました。弊社は本作の宣伝を担当します。
ラストに待つ魂の協奏が、永遠にあなたの心に鳴り響く!
和平コンサートが迫る21日間の波乱の合宿の行方は?
“世界で最も解決が難しい”とされる紛争で今この時も闘うパレスチナとイスラエルから、音楽家を夢見る若者たちを集めてオーケストラが結成される──。現実にはあり得ない物語に見えるが、実在の管弦楽団へのインスパイアから生まれたという驚きの映画が完成した。若者たちの対立と葛藤、恋と友情を彩るのは、ラヴェルの「ボレロ」、パッヘルベルの「カノン」、ヴィヴァルディの「四季」より《冬》など誰もが知るクラシックの名曲の数々だ。和平コンサートが目前に迫った21日間の合宿で、激しく憎しみをぶつけ合う若者たち。ラストに待つ、あらゆる障害を乗り越えた“魂の演奏”とは──!
タイトルの「クレッシェンド」とは、「だんだん強く」を意味する音楽用語。一人と一人の間に音楽を通じて芽生えた小さな共振が、やがて強く大きく世界中に響きわたっていく。そんな祈りのようなメッセージが込められている。
モデルとなったのは巨匠指揮者バレンボイム率いる実在のオーケストラ。
世界中で観客賞を受賞した感動作
モデルとなった実在の楽団とは、現代クラシック音楽界を代表する巨匠指揮者ダニエル・バレンボイム率いる「ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団」。米文学者エドワード・サイードと共に、中東の障壁を打ち破ろうと1999年に設立し、「共存への架け橋」を理念に現在も世界中でツアーを行うなど活動を続けている。
彼らのスピリットから着想を得て脚本を共同で書きおろし、監督も務めたのは、イスラエル・テルアビブ出身でヒューマンドラマの名手として知られるドロール・ザハヴィ。若者たちを導くマエストロを演じるのは、『ありがとう、トニ・エルドマン』で絶賛されたペーター・シモニシェック。ヨーロッパからアメリカまで、様々な地域の国際映画祭で上映され、熱い喝采のもと4つの観客賞に輝いた感動作が、ついに日本でも奇跡のハーモニーを奏でる──!どうぞご期待ください!
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『MINAMATAーミナマター』公開日が9/23(木・祝)に決定!本ビジュアル解禁!
この度、ジョニー・デップ製作/主演最新作『MINAMATA(原題)』の邦題を『MINAMATA―ミナマター』とし、
9月23日(木・祝)にTOHOシネマズ 日比谷他にて全国公開することが決定!あわせて、待望の日本版ビジュアルも解禁致しました!
熊本県水俣市のチッソ工場の廃水を原因とし、現在まで補償や救済をめぐる問題が続く日本における“四大公害病”のひとつ水俣病。その存在を世界に知らしめたのが、写真家ユージン・スミス氏とアイリーン・美緒子・スミス氏が1975年に発表した写真集「MINAMATA」だ。ジョニー・デップ自身が長年の憧れだったと語るユージン氏。彼の遺作ともなったこの写真集を基に、ジョニー自身の製作/主演で待望の映画化が実現した。共演はビル・ナイ、日本から真田広之、國村隼、美波、加瀬亮、浅野忠信、岩瀬晶子など実力派キャストが集結。坂本龍一が音楽を手掛けた。
「MINAMATAーミナマター」ムビチケ前売券(オンライン)購入者限定キャンペーンスタート
現在発売中のムビチケ前売券(オンライン)ご購入者全員に映画『MINAMATA―ミナマター』オリジナルのジョニー・デップのバーチャル背景を
プレゼント!また、抽選で写真集「MINAMATA」などがもらえる豪華キャンペーンが実施中。
ご購入はこちら
<賞品> 写真集「MINAMATA」 1名様、非売品海外版ポスター 3名様
*キャンペーン実施期間:2021/7/2(金)正午 ~2021/9/30(木)23:59まで
*ムビチケ前売券(オンライン)の販売は2021/9/22(水)まで
ユージンに長年憧れを抱いたジョニーが、「映画の持つ力をフルに活用して、この歴史は語り継がれなければならない」と映画化を熱望し、
自ら製作・主演を務めた、役者人生をかけた衝撃の感動作!続報にご期待ください。
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『モロッコ、彼女たちの朝』8/13(金)公開決定!
この度、第92回アカデミー賞モロッコ代表作『モロッコ、彼女たちの朝』の公開日が、が8月13日(金)に決定!TOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開することとなりました。
カサブランカで女手ひとつでパン屋を営むアブラと、その扉をノックした未婚の妊婦サミア。思いがけぬ出逢いが、ふたりの人生に光をもたらしてゆくー。
新星マリヤム・トゥザニ監督が、過去に家族で世話をした未婚の妊婦との思い出をもとに作り上げた長編デビュー作。家父長制の根強いモロッコ社会で女性たちが直面する困難と連帯を、フェルメールやカラヴァッジョといった西洋画家に影響を受けたという豊かな色彩と光で、美しく描き出した。
本作は2019年のカンヌを皮切りに世界中の映画祭で喝采を浴び、女性監督初のアカデミー賞モロッコ代表に選出。さらに、現在までにアメリカ、フランス、ドイツなど欧米を中心に公開され、ここ日本でも初めて劇場公開されるモロッコの長編劇映画となった。
製作・共同脚本に、本年度カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に監督作が正式出品された著名監督で、トゥザニ監督の夫でもあるナビール・アユーシュ。主演に、『灼熱の魂』のルブナ・アザバルと、日本初紹介のニスリン・エラディ。
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『モロッコ、彼女たちの朝』邦題&公開決定!
この度、第92回アカデミー賞モロッコ代表作『ADAM(英題)』の邦題を『モロッコ、彼女たちの朝』とし、8月、全国公開することが決定いたしました。
モロッコの異国情緒と甘い香りが包み込む、始まりの物語
地中海に面する北アフリカの「魅惑の国」モロッコから、小さな宝石のような映画が届いた。カサブランカのメディナ(旧市街)で、女手ひとつでパン屋を営むアブラと、その扉をノックした未婚の妊婦サミア。それぞれに孤独を抱えていたふたりだったが、丁寧に捏ね紡ぐ伝統的なパン作りが心を繋ぎ、やがて互いの人生に光をもたらしてゆく。モロッコの伝統的なパンや焼き菓子、幾何学模様が美しいインテリア、軽やかなアラビア音楽…、あふれる異国情緒とともに、親密なドラマが描き出される。自分らしく生きると決めた彼女たちが迎える朝の景色とはー。
女性監督初のアカデミー賞モロッコ代表!
世界の心を掴んだ新しい才能
新星マリヤム・トゥザニ監督が、過去に家族で世話をした未婚の妊婦との思い出をもとに作り上げた本作。家父長制の根強いモロッコ社会で女性たちが直面する困難と連帯を、フェルメールやカラヴァッジョといった西洋画家に影響を受けたという質感豊かな色彩と光で描き、「飾り立てず、それでいて芸術的」(The Age) 「心打たれる」(Los Angeles Times)「繊細な絵画のよう」(World Film Reviews)「美しさと強さを兼ね備えた映画」(euronews)と、2019年のカンヌを皮切りに世界中の映画祭で喝采を浴びた。現在までにアメリカ、フランス、ドイツなど欧米を中心に公開。なんと、日本でモロッコの長編劇映画が劇場公開されるのもこれが初めてのこと。さらに女性監督初のアカデミー賞モロッコ代表に選ばれるなど、長編デビュー作ながら快進撃が続いている。
本作の製作・共同脚本を手がけるのは、アラブ圏を代表する映画監督の一人で、トゥザニ監督の夫でもあるナビール・アユーシュ。主演を務めたのは、『灼熱の魂』で世界各国の映画賞を受賞し、一躍注目を集めたルブナ・アザバルと、日本初紹介のニスリン・エラディ。アラブやヨーロッパを拠点に活躍する人気女優のふたりの共演は「素晴らしい演技」(Screen)「言葉よりも一つ一つの仕草が彼女たちを物語る」(Los Angeles Times)と絶賛された。
世界中の映画祭で話題をさらった、モロッコ発の美しい “始まり”の物語がこの夏、いよいよ日本で公開。続報にどうぞご期待ください!
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「JIM JARMUSCH Retrospective 2021」開催決定!
この度、ジム・ジャームッシュ監督初となる大規模な特集上映が、2021年7月2日(金)から22日(木)の3週間限定で、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイント、アップリンク吉祥寺の4館で開催することが決定致しました!
インディペンデント・シーンを牽引し、長年にわたり世界中の映画人たちから愛されリスペクトされてきた鬼才ジム・ジャームッシュ監督。日本でも80年代後半から90年代のミニシアターブームを支え、そして日本の映画人たちにも大きな影響を与え、映画ファンから熱烈な人気を誇っている。2017年に公開された『パターソン』ではクチコミが広がり、国内で大ヒットを記録。若者からシネフィルまで多くの観客を魅了してきた。
1986年に日本で劇場公開された初期三部作『パーマネント・バケーション』、『ストレンジャー・ザン・パラダイス』、『ダウン・バイ・ロー』から35年の時を経て、ジャームッシュ監督の初期作から最新作まで豪華12作品が一挙スクリーンで公開する!今回ついに実現することとなった待望の特集上映が、1980、90年代のミニシアターブームの中心地、新宿、有楽町、渋谷、吉祥寺の映画館をジャック。さらに都内4館以外にも全国順次公開予定となっており、この夏、日本全国でジャームッシュ祭りが巻き起こる!
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『ジュゼップ 戦場の画家』邦題&公開決定!
この度、セザール賞で長編アニメーション賞ほか、ヨーロッパの映画賞を総ナメにした『JOSEP(原題)』を邦題『ジュゼップ 戦場の画家』とし、8月13日(金) 新宿武蔵野館ほかにて全国順次公開することが決定いたしました!
強制収容所でペンを握りしめ、激動の時代を乗り越えたー
今を生きるあなたへ贈る感動の実話
1939年、スペイン内戦により、避難先のフランスの強制収容所で難民となった実在の画家ジュゼップ・バルトリ。人間の尊厳を踏みにじられる過酷な状況のなか、あるフランス人憲兵との間に有刺鉄線を越えた友情が芽生える。愛する人との再会を胸に、どんな現実も描くことで生き抜いたー。
メガホンをとったのは、フランスの全国紙「ル・モンド」などのイラストレーターとして活躍してきたオーレル。ジュゼップが収容所で記した鮮烈なスケッチに触発され、自らのペンで伝えたいと駆り立てられた。この偉大な先人の作品に初めて接したときから、10年の歳月を費やして遂に本作を完成させ、華々しい長編アニメーション監督のデビューを飾った。
ここ日本では第8回東京アニメアワードフェスティバルで審査員をつとめた片渕須直監督が絶賛し、長編コンペティション部門グランプリと東京都知事賞のW受賞を獲得、早くから話題を呼んだ感動の実話だ。戦禍の時代を乗り越えた人々を感動的に描き上げた『この世界の片隅に』、『風立ちぬ』に続く、新たなアニメーションの傑作が誕生!どうぞご期待ください!
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『MINAMATA(原題)』2021年9月公開決定!
この度、ジョニー・デップ製作/主演最新作『MINAMATA(原題)』が2021年9月、日本公開されることが決定しました。
熊本県水俣市のチッソ水俣工場による工業排水を原因とし、現在まで補償や救済をめぐる問題が続く日本における“四大公害病”のひとつ水俣病。その存在を世界に知らしめたのが、写真家ユージン・スミス氏とアイリーン・美緒子・スミス氏が1975年に発表した写真集「MINAMATA」だ。ジョニー・デップ自身が長年の憧れだったと語るユージン氏。彼の遺作ともなったこの写真集を基に、ジョニー自身の製作/主演で待望の映画化が実現した。
映画では、報道写真家として功績を評価されながらも心に傷を抱えたユージン氏が、当時の妻アイリーン氏とともに水俣を訪れ1971年から1974年の3年間現地で暮らし、人々の日常や抗議運動、補償を求め活動する様子を何百枚もの写真に収めていく濃密な日々がドラマチックに描かれる。「彼(ユージン氏)は心の中に痛みを抱えていた。でも、水俣が彼の心を再び開いたんだと思う」と語るジョニー・デップが容姿から内面に至るまで、傷ついた写真家が、再びカメラを手に取り、闘いに身を投じていくその生き様を見事に体現し現代に蘇らせた。本作は、2020年ベルリン国際映画祭で特別招待作としてワールドプレミア上映され「デップが最高の演技を披露-THE PLAYLIST」「デップが役に消える—DEADLINE」とジョニーの魂の演技に各国メディアが絶賛。プレミアの模様は日本ほか世界中のメディアで報道された。共演はビル・ナイ、日本から真田広之、國村隼、美波、加瀬亮、浅野忠信、岩瀬晶子など実力派キャストが集結。音楽を手掛けたのは坂本龍一。主な撮影はセルビア、モンテネグロで行われた。 今年、2021年(5月1日)は水俣病公式確認から65年を迎える。
『ファーザー』GG賞主要4部門ノミネート!(配給:ショウゲート、宣伝:ロングライド)
この度、第78回ゴールデン・グローブ賞において、 5月公開『ファーザー』が作品賞、主演男優賞、助演女優賞、脚本賞の主要4部門にノミネートいたしました!
【第78回 ゴールデン・グローブ賞 4部門ノミネート】
●映画部門(ドラマ部門)作品賞ノミネート
●映画部門(ドラマ部門)主演男優賞ノミネート(アンソニー・ホプキンス)
●映画部門 助演女優賞ノミネート(オリヴィア・コールマン)
●映画部門 脚本賞ノミネート(クリストファー・ハンプトン、フロリアン・ゼレール)
名優アンソニー・ホプキンス主演アカデミー賞有力候補の『ファーザー』を
5月、TOHOシネマズ シャンテ他にて日本公開致します。
本作は、世界30カ国以上で上演された傑作舞台の映画化、
これまでになく画期的な視点で老いによる喪失と親子の愛を見つめた
心揺さぶる今年最高の感動作。
本年度オスカー大本命として数多くのメディアが太鼓判を推し、これが実現すれば、『羊たちの沈黙』(91)レクター博士役以来30年振りの受賞 となる。さらに、
アカデミー賞主演女優賞受賞『女王陛下のお気に入り』のオリヴィア・コールマン も父の世話と、自分の人生の間で葛藤する娘を繊細に演じ深い共感を集め
アカデミー賞助演女優賞が有力視されている。
注目の授賞式は2月28日(現地時間)!
そして、3月15日(現地時間)にノミネートが発表されるオスカー賞レースの行方にも是非ご注目下さい!
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『旅立つ息子へ』邦題&公開決定!
この度、第73回カンヌ国際映画祭など世界中の映画祭に正式出品され観客を感動で包んだニル・ベルグマン監督最新作『Here We Are(英題)』を『旅立つ息子へ』の邦題とし、3月26日(金)にTOHOシネマズ シャンテほか全国公開することが決定いたしました!
君のために何ができるだろう。
子育て卒業の時がいつか訪れることは、わかっていた。
父と息子の実話に基づく絆の物語。
世界でいちばん愛する息子のために、キャリアも捨てて、子育てに人生を捧げてきた元グラフィックデザイナーの父。金はなくても愛がある!と田舎に引っ込み、2人だけの世界を楽しんできた。ところがある日、彼らに突然の試練が訪れて…。自閉症スペクトラムを抱える息子を全力で守る父と、父の愛を受けとめて心優しい青年に成長した二十歳の息子。このふたりの結末に、「国境を越えてどの国の親でも共感できる作品」「本当に“染みる”という体験」と深い余韻を残し、早くも絶賛の声があがっている。
メガホンを撮ったのは、イスラエルを代表する巨匠ニル・ベルグマン。繊細に揺れ動く家族の姿を描き続け、東京国際映画祭史上初にして唯一の二度のグランプリ受賞の快挙を果たした。本作では、国内で最も有名な映画評論家から、是枝裕和監督の作品と並べられ、イスラエル・アカデミー賞では監督賞はじめ主要賞を総ナメするほど高い評価を得ている。
息子ウリ役を演じた気鋭の新人ノアム・インベルは、リアリティ溢れる天才的な演技で『ギルバート・グレイプ』のレオナルド・ディカプリオの再来を彷彿させると世界中で評判に。父親役のシャイ・アヴィヴィはイスラエルで活躍するベテラン俳優で、息子への想いを全身で表現し、2人が紡ぐ親子の強い絆と溢れる愛は涙なしではみられない。
世界中で共感と感動の涙がこぼれた、実話をもとにした親子の愛情物語。どうぞご期待ください!
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『サンドラの小さな家』邦題&公開決定!
この度、フィリダ・ロイド監督最新作『Herself』の邦題を『サンドラの小さな家』とし、4月2日(金)、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国公開することが決定いたしました。
家も人生も、自分たちの手で建て直す。
生きづらいこの世界に立ち向かう母娘と隣人たちの、奮闘と希望の感動作。
『マンマ・ミーア!』『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』のフィリダ・ロイド監督、『女王陛下のお気に入り』『ルーム』のチームが製作を手掛けた話題作。企画・脚本・主演を務めたのは新星クレア・ダン。ダブリンに住む親友のエピソードから着想を得て本作を執筆した。
夫の虐待から逃れ、住まいを失った若い母親サンドラと2人の娘たちが、周囲の人々と助け合いながら自らの手で小さな家を建てる──。
2020年のサンダンス映画祭で初お披露目されるや、「力を与えてくれる、タイムリーな物語」(Variety)、「クレア・ダンという驚くべき才能の出現」(IndieWire)、「最高傑作」(Little White Lies)とメディアや批評家が絶賛!!米映画批評サイト「ロッテントマト」では満足度93%を記録(1/24時点)し、Variety誌が選ぶ2020年ベスト映画第4位に選出された。また、「ゴールデン・グローブ賞も期待できる」(Gold Derby)「フィリダ・ロイドは来年のオスカーで“ガラスの天井を破る6人目の女性”になるかもしれない」(Variety)と、アカデミー賞を有力視する声もあがっており、本年度の賞レースの中でも大注目の1本である。
一人ではできないことも、仲間の助けがあれば乗り越えられる。そんな、コロナ禍の世界に希望を与えてくれるようなテーマを、「家を建てる」ことを通じて象徴的に描き出す本作。家庭内暴力、ひとり親の貧困、住宅問題など…、日本に共通する社会問題にも鋭く切り込んでおり、「ケン・ローチを彷彿とさせる」(Celluloid Dreams)と評されるように、格差や自己責任の時代に向けた力強いメッセージを放っている。
いま世界が熱い注目を向けるクリエーターのクレア・ダン。そして、彼女に共鳴したイギリス・アイルランドの実力派チームが結集した本作に、どうぞご期待ください!
本年度アカデミー賞最有力『ファーザー』邦題 & 日本公開決定!(配給:ショウゲート、宣伝:ロングライド)
この度、名優アンソニー・ホプキンスの役者人生の集大成としてアカデミー賞有力候補となっている傑作『The Father(原題)』が、『ファーザー』の邦題で、5月、TOHOシネマズ シャンテ他にて日本公開されることが決定致しました。弊社は本作の宣伝を担当します。
本作は、世界30カ国以上で上演された傑作舞台の映画化で、かつてないスリリングな映像体験で心を揺さぶる今年最高の感動作です。
先日12月31日に83歳を迎えた名優アンソニー・ホプキンスが自身と同名、同年齢、同誕生日の認知症の父親を演じ、本年度アカデミー賞主演男優賞が有力視されています。2020年のサンダンス映画祭で初お披露目された際には、「圧倒的実力で早くも2021年の賞レースに躍り出た。彼を凌駕する俳優はいないだろう。」(THE GUARDIAN)「彼の代表作の1つとして歴史に残るだろう。」(THE HOLLYWOOD REPORTER)と喝采を浴び、有名批評サイト「ロッテントマト」では100%の満足度を記録し、(1/12時点)早くも多数のメディアがホプキンスをオスカー大本命として太鼓判を推し、これが実現すれば、過去5回のノミネートを誇るアカデミー賞で『羊たちの沈黙』(91)レクター博士役以来30年振りの受賞となります。
また、父を介護する娘を繊細に演じたアカデミー賞主演女優賞受賞『女王陛下のお気に入り』(18)のオリヴィア・コールマンの演技も高く評価され、彼女もアカデミー賞助演女優賞が有力視されています。
アカデミー賞前哨戦となる賞レースでは、早くもボストン映画批評家協会賞、フロリダ映画批評家協会賞でアンソニー・ホプキンスが主演男優賞を受賞している他、3つの受賞、31のノミネートを果たしています。(1/5時点)名優による圧倒的な演技と、これまでにない映画体験で、今年最も心揺さぶられる感動作になること間違いなしの傑作『ファーザー』。続報にご期待ください。
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『野球少女』邦題&公開決定!
この度、日本でも大人気のNetflix「梨泰院クラス」でトランスジェンダーのマ・ヒョニ役を演じ、大ブレイクを果たしたイ・ジュヨン。彼女を主演に迎えた瑞々しい傑作青春映画『BaseballGirl』(英題)が『野球少女』の邦題で2021年3月全国ロードショーすることが決定致しました。
私の未来は誰にもわからない。
プロを夢見る天才野球少女の終わりなき挑戦。
「梨泰院クラス」のイ・ジュヨン主演! 韓国から新たな傑作青春映画が誕生! 今年、社会現象ともなり世界中で大ヒットとなったドラマ「梨泰院クラス」。そのメインキャストの中でも異彩を放つ、タンバムの料理長マ・ヒョニを演じたイ・ジュヨンは確かな演技力と存在感で視聴者の心を掴み、新世代のスターの仲間入りを果たしました。また、先日行われたアジアアーティストアワードでアイコン賞を受賞し、まさに韓国エンタメ界のアイコニックとして今最も旬な女優に。そんなイ・ジュヨンが今回演じるのは、プロ野球選手を目指す《天才野球少女》。決して夢を諦めずに、社会に立ち向かっていく姿に、誰もが胸を打たれ、口コミが話題を呼びスマッシュヒットとなりました。
主演のイ・ジュヨンは、『春の夢』、『蚕を飼っていた部屋』、『なまず』等の話題作に多数出演し、多彩な演技を披露してきた、韓国インディーズ界の名女優。本作で天才野球少女を演じるにあたって、「私が中途半端だと映画が伝えようとしていることが色褪せてしまうのではないかと思った」と語り、撮影に入る前に約40日間の訓練に臨み、劇中の全ての野球のシーンを自らこなし、見事、2020年ニューヨーク・アジアン映画祭で国際ライジングスター賞を受賞しました。
コロナ禍、誰もが生まれて初めての経験に立ち向かった2020年だからこそ、何があってもあきらめない主人公の姿には、エールを送られずにはいられない。韓国初の新たな傑作青春映画、ご期待ください!
『声優夫婦の甘くない生活』邦題&公開決定!
この度、イスラエルから届いた大人の珠玉作『声優夫婦の甘くない生活』(英題:Golden Voices)が2020年12月18日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次公開することが決定いたしました。
「映画は豊かな世界そのもの。声優はその案内人だ。」
生誕100周年のフェリーニへのオマージュ。今こそ劇場で見て欲しい、映画愛に満ちた人生ドラマ。
ソ連からイスラエルに移民してきたスター声優夫婦は、夢と希望を抱いて第2の人生をスタートさせる。しかし現実は厳しく、声優の仕事にありつけない2人がようやく手にしたのは、人には言えない闇仕事だった!?妻の秘密が発覚したことをきっかけに、長年気付かないふりをしてきたお互いの「本当の声」が噴出し始める。“洋画の吹き替え声優夫婦”というこれまでにない設定で〈人生の再スタート〉を描いた本作は、アキ・カウリスマキを思わせるクラシカルな映像でコミカルかつドラマティックに展開する。
現在、新型コロナウイルスの影響で本国イスラエルでは未公開にありながら、ヨーロッパを中心とした各国の映画祭で上映され、2019年タリン・ブラックナイト映画祭で脚本賞、NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)受賞、2020年バーリ国際映画祭では監督賞、特別賞(女優部門)受賞するなど、世界から喝采を浴びた。
監督を務めたエフゲニー・ルーマン自身の旧ソ連圏から移民した経験をもとに、7年の歳月をかけて丁寧に作り上げられ、イスラエル史上最大の移民の波である、「鉄のカーテン」崩壊後により良い生活を願って海を渡ったロシア系ユダヤ人たちの歴史の一幕をスクリーンに描き出している。
また、溢れんばかりの映画愛に包まれた本作は、今年、生誕100周年を迎えるイタリアの名匠フェデリコ・フェリーニに最大のオマージュを捧げている。作中ではフェリーニの『ボイス・オブ・ムーン』のほか、ダスティン・ホフマン主演『クレイマー、クレイマー』など往年ハリウッドの名作が登場し、映画ファンをノスタルジックに楽しませてくれる。
映画館から足を踏み出したときには、きっと、いつも側にいるあの人が愛しくなる。ユーモラスで心あたたまる大人の物語をお見逃しなく!
『キーパー ある兵士の奇跡』(配給:松竹、宣伝:ロングライド)邦題&公開決定!
この度、2019年にドイツのバイエルン映画祭で最優秀作品賞に輝き、世界各国の映画祭で次々と観客賞を贈られた映画『THE KEEPER(英題)』の邦題を『キーパー ある兵士の奇跡』とし、10月23日(金)新宿ピカデリーほか全国公開することが決定いたしました!弊社は本作の宣伝を担当します。
本作は、第二次世界大戦で捕虜としてイギリスの収容所に送り込まれたナチス兵士のバート・トラウトマンが、終戦後にイギリスとドイツを結ぶ平和の架け橋となり、やがて国民的ヒーローとして敬愛されたという驚くべき実話から生まれた物語。なぜ、そんな奇跡を成し遂げられたのか? そこには、これが真実だとはとても信じられないほどのドラマティックかつ波乱万丈の人生があった。
トラウトマンには『愛を読むひと』のデヴィッド・クロス、彼の妻のマーガレットには『サンシャイン/歌声が響く街』のフレイア・メーバー。マーガレットの父親役に『天使の分け前』のジョン・ヘンショウ、収容所時代のトラウトマンにつらく当たるスマイス軍曹に『ハリー・ポッター』シリーズのダドリー・ダーズリー役を演じたハリー・メリング、マンチェスター・シティFCの監督に『リトル・ダンサー』のパパ役で知られるゲイリー・ルイスと、英国を代表する実力派俳優がそろった。監督は、ドイツ国内で数々の賞を受賞してきたマルクス・H・ローゼンミュラー。
いくつもの逆境に立たされながらも、唯一自分にできる〈素晴らしいプレー〉を貫き、名門サッカークラブ「マンチェスター・シティFC」を優勝に導いて、人々に勇気を与え続けたトラウトマン。どんな悲しみも憎しみも、自らが選んだ生き方で愛に変えることができると教えてくれる感動の実話がこの秋、いよいよ日本で公開される。どうぞご期待ください!
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『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』邦題&公開決定!
この度、オリヴィア・ワイルド初監督作品『BOOKSMART』(原題)の邦題を『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』とし、8月21日(金)より公開することが決定いたしました!
『俺たち』シリーズ『バイス』ウィル・フェレル×アダム・マッケイ製作総指揮
女優オリヴィア・ワイルドが華麗に転身。革命的な監督デビュー作がついに上陸!
『her/世界でひとつの彼女』『リチャード・ジュエル』などの作品で知られる女優オリヴィア・ワイルドが、『俺たち』シリーズ、『バイス』でおなじみのウィル・フェレルとアダム・マッケイのバックアップの元、華麗に映画監督に転身。新人とは思えぬ完成度と革命的な作風で観客を虜にした監督デビュー作がついにやってくる!プレミア上映された昨年のSXSW映画祭では、これまでになく大胆でパワフルな物語に話題沸騰。「スマートで、アバンギャルドな、コメディ革命!」- THE WRAP「史上最高のハイスクール映画の一つ」- TRIBUNE NEWS SERVICE「ずっと観たかった女性版『スーパーバッド 童貞ウォーズ』THE MARY SUE「コメディー版『テルマ&ルイーズ』だ」- THE CURVY FILM CRITICと大絶賛。その後も数々の映画賞を席巻し、映画批評サイトRottenTomatoesでも米公開時驚異の満足度100%を記録(6/8時点97%)、全米を熱狂させた。
ヒロインのエイミーとモリーをとびきりチャーミングに演じ一躍ブレイクを果たしたのは、俳優ジョナ・ヒルの妹で、本作でゴールデン・グローブ賞コメディ・ミュージカル部門主演女優賞にノミネートされた『レディ・バード』のビーニー・フェルドスタインと、『ショート・ターム』『デトロイト』で確かな演技力を披露し、Netflix「アンビリーバブル たった一つの真実」でビーニーと同じくゴールデン・グローブ賞にノミネートされた実力派ケイトリン・デヴァー。監督のオリヴィアも、本作が評価され、次回作にメジャースタジオ配給で、アトランタ五輪女子体操選手の実話の映画化を控えるなど、近年、活躍の目覚ましい女性監督の筆頭に躍り出た。
私たち、遊びを犠牲にして、将来は勝ち組のはずだった・・・
今年、最高に笑えて、泣ける。高校最後の一夜
成績優秀な優等生であることを誇っていた親友同士のエイミー(ケイトリン・デヴァー)とモリー(ビーニー・フェルドスタイン)。しかし、卒業前夜、遊んでばかりいたはずの同級生もハイレベルな進路を歩むことを知り自信喪失。二人は失った時間を取り戻すべく卒業パーティーに乗り込むことを決意する。果たして、二人を待ち受ける怒涛の一夜の冒険とは?そして、無事に卒業式を迎えることはできるのだろうか!?「『ビバリーヒルズ・コップ』や『リーサル・ウェポン』などを参考に、性格の異なる2人が、命がけの状況でお互いを補い合う姿を描きたかった。“ガールズ映画を作ろう”という考えはなかった。」と監督が語る通り、爆笑あり、アクションあり、そして涙ありの、全米熱狂!革命的ハイスクール・バディコメディの傑作がついに上陸する。
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『パブリック 図書館の奇跡』邦題&7月公開決定!
この度、エミリオ・エステベス監督の最新作『The Public』(原題)の邦題を『パブリック 図書館の奇跡』とし、7月、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかにて全国順次公開することが決定いたしました!
ある日突然“命の避難所”となった図書館を舞台に、サプライズ満載の人間模様と奇跡の瞬間を映し出す
笑いと涙のフィールグッドムービー!
図書館という、誰もが利用したことのある身近で物静かな空間を舞台にした“あっと驚く”ヒューマン・ドラマが誕生した。記録的な大寒波の到来により、緊急シェルターがいっぱいで行き場がないホームレスの集団が図書館のワンフロアを占拠。突如勃発した大騒動に巻き込まれたひとりの図書館員の奮闘を軸に、予測不可能にして笑いと涙たっぷりのストーリーが展開していく。
本作は2018年のトロント国際映画祭でお披露目されるや、世界から大きな喝采を浴びた。災害や格差に揺れる現代社会に向けていくつもの問題提起をはらみながらも、温かな人間味に満ちあふれ、巧みなプロットのひねりや格別のサプライズも盛り込まれた感動作である。
青春スターから映画監督に転身して成功を収めたエミリオ・エステベス。
そのキャリア最高の傑作を盛り上げる実力派キャストが集結!
ある新聞記事に着想を得て、本作の完成までに11年の歳月を費やした監督はエミリオ・エステベス。1980年代ハリウッドの青春スターの一団を総称する“ブラット・パック”のひとりとして一世を風靡し、23歳で監督デビュー。その後も監督としてのキャリアを積み重ね、政治ドラマ『ボビー』(06)ではゴールデン・グローブ賞作品賞と全米映画俳優組合賞アンサンブルキャスト賞にノミネート、聖地巡礼の旅を描いたロードムービー『星の旅人たち』(10)では、円熟味すら感じさせる作風を披露してきた。ブラット・バック時代の代表作『ブレックファスト・クラブ』(85)で、図書室への居残りを命じられるやんちゃな高校生を演じたエステベスが、図書館を舞台にこれほど哀歓豊かで深みのある映画を撮り上げたことに、特別な感慨に浸るファンも少なくないだろう。
主演も兼任し、念願のプロジェクトを実現させたエステベス監督のもとに、実力派揃いの個性豊かなキャストが集結した。多彩なジャンルで圧倒的な存在感を保ち続けるアレック・ボールドウィン。エステベスと同じように青春スターとして脚光を浴びたのち、近年は曲者俳優として異彩を放つクリスチャン・スレイター。ダニエル・クレイグ版『007』シリーズのCIA局員フェリックス・ライター役で知られるジェフリー・ライト。さらに『ネオン・デーモン』(16)のジェナ・マローン、NetflixのTVシリーズ「オレンジ・イズ・ニューブラック」の主人公役で絶賛を博したテイラー・シリングが、エステベスとの掛け合いをいきいきと演じ、極上のアンサンブル劇に厚みを与える。
「あなたなら、どうしますか?」とそっと問いかけるような本作に、誰もが心を震わせずにいられない。明日を生きるために声を上げた彼らと、図書館員の勇気ある行動があなたに届ける希望とは?ぜひ、続報にご期待ください!
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『デッド・ドント・ダイ』延期後、改めて全国公開決定!
この度、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、全国公開を延期しておりましたジム・ジャームッシュ監督最新作『デッド・ドント・ダイ』ですが、6月5日(金)より劇場公開することが決定いたしました。
本作は、2016年、バス運転手の何気ない日常を切り取って日本でも大ヒットした『パターソン』より前から監督が構想を温めていたという、3年ぶりの最新作。世界中の映画ファンからリスペクトを受ける鬼才ジム・ジャームッシュがついにソンビ映画を手掛けたことで話題沸騰!昨年の第72回カンヌ国際映画祭のオープニング作品として初披露され、世界中を興奮に包んだ、最高に愛すべきゾンビ・コメディーです。
お買い上げいただきました前売券(ムビチケオンライン券/ムビチケカード)は、延期後の上映にもご使用いただけますので、そのままお持ちくださいますようお願いたします。
なお、現在、
ロングライド公式オンラインストア では、本作の【豪華特典付き】ムビチケカードが販売中です。(※6/4(木)までの販売)
作品詳細はこちら
『レイニーデイ ・イン・ニューヨーク』邦題 & 公開決定!
『ミッドナイト・イン・パリ』『マジック・イン・ムーンライト』などで知られるウディ・アレン監督最新作『A Rainy Day in New York』(原題)の邦題を
『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』とし、今夏、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA ほかにて全国公開 が決定!
ティモシー・シャラメ、エル・ファニング、セレーナ・ゴメス、現代を代表するアイコニックな人気俳優たちが集結し、ニューヨークの街で運命のいたずらに翻弄される男女のキュートなロマンチック・コメディ『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』。 本作のメガホンを取ったのは、これまでにニューヨークを舞台に数々の作品を発表してきた巨匠ウディ・アレン監督。古きよきアメリカの風情が残るニューヨークへのラブレターの集大成とも言える本作は、ロマンチックなラブストーリーだ。現在84歳の監督自身「僕は、昔からこういうクラシックなラブストーリーが大好きなんだ」と語っている。2018年北米公開予定だった本作は#Me Too問題の渦中で公開中止になったが、2019年初夏のポーランドでの公開を封切りにヨーロッパを中心に続々と公開され、日本でも公開する運びとなった。
主演に、その美しいルックスと確かな演技力で新世代を牽引する
ティモシー・シャラメ 、『マレフィセント』シリーズのような大作からインディペンデント映画まで引っ張りだこのイット・ガール
エル・ファニング 、世界的歌姫で、『デッド・ドント・ダイ』など女優としても大活躍の
セレーナ・ゴメス を迎え、『シャーロック・ホームズ』シリーズのジュード・ロウ、『ビール・ストリートの恋人たち』のディエゴ・ルナ、『スポットライト 世紀のスクープ』のリーヴ・シュレイバーなど実力派俳優が脇を固めている。
舞台となるのは、美しい現代のマンハッタン。クラシックなニューヨークとしておなじみの、メトロポリタン美術館、セントラル・パーク、カーライルホテルなどニューヨークの数々の名所を、ジャズピアノと雨音が彩る。監督が、今回撮影監督としてタッグを組んだのは、『カフェ・ソサエティ』、『女と男の観覧車』に続き、79歳の巨匠ヴィットリオ・ストラーロ。美しいカメラワークを駆使し、めくるめく空模様にあわせてキャラクターたちに印象的な光と影を創り出した。
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『デッド・ドント・ダイ』全国公開延期のお知らせ
4/3(金)に全国公開を予定しておりました『デッド・ドント・ダイ』につきまして、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、また、来場されるお客様の安全と健康を第一に考え、公開を延期することにいたしました。
公開を楽しみにされていた皆様には、心よりお詫び申し上げます。延期後の全国公開日は、決まり次第、本作の公式ホームページ等にてお知らせいたします。
お買い上げいただきました前売券(ムビチケオンライン券/ムビチケカード)は、延期後の上映にもご使用いただけますので、そのままお持ちくださいますようお願いたします。
なお、3/27(金)からTOHOシネマズ 日比谷にてスタートした先行上映については、劇場営業日は継続上映(予定)となります。詳細は劇場HPにてご確認ください。
何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
2020年3月30日
有限会社ロングライド
株式会社バップ
『デッド・ドント・ダイ』先行上映に関しての重要なお知らせ
TOHOシネマズ 日比谷では、新型コロナウイルスの感染拡大による東京都の外出自粛要請に伴い、3/28(土)、29(日)の休館が決定いたしました。
予定しておりました『デッド・ドント・ダイ』の先行上映は、上記2日間を除く【3/27(金)、3/30(月)〜4/2(木) 】のみ実施いたします。
詳細は劇場HPをご覧ください。
https://www.tohotheater.jp/theater/081/info/event/the-dead-dont-die-senkou.html
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
有限会社ロングライド
『デッド・ドント・ダイ』邦題 & 公開日決定!
この度、ジム・ジャームッシュ監督の最新作『The Dead Don’t Die』(原題)の邦題を
『デッド・ドント・ダイ』とし、4月3日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて全国公開 することが決定いたしました!
本作は、2016年、バス運転手の何気ない日常を切り取って日本でも大ヒットした『パターソン』よりも前から監督が構想を温めていたという、3年ぶりの最新作。世界中の映画ファンからリスペクトを受ける鬼才ジム・ジャームッシュがついにソンビ映画を手掛けたことで、話題沸騰!昨年の第72回カンヌ国際映画祭のオープニング作品として初披露されるや、「大爆笑!」(The Hollywood News)、「この世のものとは思えない、凄いキャスト」(Awards Daily)、「ビル・マーレイとアダム・ドライバー、最高の二人」(Nightmare On Film Street)、「ゾンビジャンルへの楽しい試み」(The Hollywood Reporter) などメディアから熱いレビューが続々と寄せられ、熱狂を呼びました。
主演は、『ゴーストバスターズ』シリーズ、『ゾンビランド』シリーズなどホラーコメディは十八番(!?)、ジャームッシュ監督とは4度目のタッグとなる名優
ビル・マーレイ 。また、W主演を務めるのは、ジャームッシュ監督の前作『パターソン』でも主演を務め、『スター・ウォーズ』最新3部作でのカイロ・レン役、『マリッジ・ストーリー』で今年のアカデミー賞主演男優賞にノミネートされるなど、今ハリウッドで最も熱い俳優、
アダム・ドライバー 。さらに、
ティルダ・スウィントン、クロエ・セヴィニー、スティーヴ・ブシェミ、トム・ウェイツ など個性派揃いの常連組から、
セレーナ・ゴメス、ダニー・グローヴァー、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ など、新たに加わったベテランや若手スターまで、これまでのジャームッシュ監督作品の中でもひときわ豪華に、史上最強のファミリーが集結!また、音楽ドキュメンタリー『ギミー・デンジャー』の主役でもあるカリスマロックミュージシャンのイギー・ポップや、公私ともに長年のパートナーであり、『バスキア、10代最後のとき』など監督としても活躍するサラ・ドライバー他、ジャームッシュ監督とゆかりの深い面々も参戦!映画ファンのみならずとも絶対に見逃せない話題作です。
アメリカの田舎町センターヴィルに、何やら恐ろしくゾッとする影が・・・。3人だけの警察署で働くロバートソン署長(ビル・マーレイ)とピーターソン巡査(アダム・ドライバー)は、ダイナーでの変死事件を皮切りに、思わぬ事態に巻き込まれていく。次々と墓場から蘇えり、町に溢れる死者たち。どうやら生前の活動に引き寄せられているようだ。日本刀を携えて救世主のごとく現れた葬儀屋のゼルダ(ティルダ・スウィントン)も加わり、時間を追うごとに増殖していくゾンビたちに立ち向かう。“コーヒー・ゾンビ“やシャルドネ・ゾンビ”など、奇想天外なゾンビたちも続々登場!彼らを待ち受けるのは、希望か、それとも絶望か・・・!?
オールスターの豪華ジャームッシュ・ファミリーが贈る、最高に愛すべきゾンビ・コメディーが、いよいよ日本にやってくる!
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『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』邦題&公開日決定!米国大ヒットスタート!
この度、『KNIVES OUT』(原題)の邦題が
『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』 に決定、
2020年1月31日(金)より日本公開 される運びとなりました。
本作は、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のライアン・ジョンソン監督が、アガサ・クリスティーに捧げて脚本を執筆したオリジナル作品。脚本に惚れ込んだ『007』シリーズのダニエル・クレイグ、『アベンジャーズ』シリーズのクリス・エヴァンスを筆頭に、オスカー俳優クリストファー・プラマー、アナ・デ・アルマス、ジェイミー・リー・カーティス、トニ・コレット、ドン・ジョンソン、マイケル・シャノンら豪華キャストが結集。
11月27日(水)サンクスギビングに合わせて全米3,461館で封切られた『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』は、オープニング興行成績4,170万ドル(※Box Office Mojo調べ)を記録し、同時期公開の実写映画としてはNo.1となる大ヒットスタートを飾りました!米レビューサイト、ロッテントマトでは驚異の満足度96%超えを記録(11/24時点)、「楽しすぎて、脳みそが、痛い。」(The Huffington Post)、「今年No.1、抜群に面白い」(Mashable)、「アガサ・クリスティーの現代版、超最高!」(Rolling Stone)、「本当にハラハラ!」(Guardian)、「大爆笑!」(Games Radar)などメディアから激賞レビューが続々と寄せられている話題作です。
公開をどうぞお楽しみに!!
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『Knives Out (ナイブズ・アウト)』(原題) 公開決定!
「10代のころからアガサ・クリスティーの根っからのファン」だというライアン・ジョンソン監督((『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』『LOOPER/ルーパー』)が、オリジナル脚本とこれ以上にない豪華キャストを集結させ完成させた話題の最新作、
『Knives Out(ナイブズ・アウト)』(原題)を、2020年1月、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開することが決定いたしました。
「アガサの推理物の要素を全部詰め込もうとした。豪華キャスト勢ぞろいで、ヒッチコックのスリラーの要素も絡めながら、設定は現代のアメリカになっている」と自信をのぞかせる監督が、正統派ミステリーに独自のユーモアと、現代社会への鋭い視点を盛り込み、最後の最後まで観客を翻弄する、これまで誰も見たことのない全く新しい傑作ミステリー・エンターテインメント。
キャストは、『007』シリーズの最新作も控えるダニエル・クレイグが不敵な笑みを湛えて演じる名探偵ブノワ・ブラン。『アベンジャーズ』シリーズキャプテン・アメリカ役で世界的な人気を獲得、本作ではスーパーヒーローから一転し、周囲を罵倒し強烈なインパクトを残す一家の放蕩息子を演じるクリス・エヴァンス。さらに、アナ・デ・アルマス(『ブレードランナー2049』)、ジェイミー・リー・カーティス(『ハロウィン』)、トニ・コレット(『ヘレディタリー/継承』)、ドン・ジョンソン(『ジャンゴ 繋がれざる者』)、マイケル・シャノン(『シェイプ・オブ・ウォーター』)、キース・スタンフィールド(『ゲット・アウト』)、キャサリン・ラングフォード(NETFLIX「13の理由」)、ジェイデン・マーテル(『IT/イット”それ”が見えたら終わり』)、クリストファー・プラマー(『ゲティ家の身代金』)ら豪華すぎるオールスターキャストが集結し、一癖も二癖もあるキャラクターを演じています。いったい真犯人は誰なのか?そして遺産は誰の手に?
ロッテントマト 驚異の100%(9/10時点) トロント国際映画祭でのワールドプレミアも大熱狂!
ワールドプレミアとなった9月のトロント国際映画祭では、数ある作品の中で高評価を獲得。その評価が注目された有名レビューサイト、ロッテントマトではなんと驚異の100%を記録!(9/10時点)「最初から最後までワクワクが止まらない」「間違いなく今年一番のエンタメ映画」「世界には『ナイブズ・アウト』のような映画がもっと必要だ」「ハラハラする面白さ」「アガサ・クリスティーの現代版、一級品!」と、作品の面白さを絶賛する声はもちろん、「キャストの才能が、すべてのシーンで輝いている」といった、キャストのアンサンブルに加え、注目された“キャプテン・アメリカ”と“ジェームズ・ボンド”の共演にも「エヴァンスが完璧なおべんちゃら男!」、「ブノワ・ブラン(ダニエル・クレイグ)の世界なら喜んで何時間でもいたい“ボンドって誰だっけ?”」とそれぞれが演じた役柄にも大満足の評価。すでに007ファン、アベンジャーズファンを巻き込み大きな盛り上がりを見せています。
本作の続報に是非ご期待ください!
公式HPはこちら
『人生、ただいま修行中』公開決定!
この度、『ぼくの好きな先生』『パリ・ルーヴル美術館の秘密』などで知られる現代ドキュメンタリーの名匠ニコラ・フィリベール監督の最新作
『人生、ただいま修行中』を11月1日(金)より新宿武蔵野館他にて全国順次公開することが決定いたしました。
フランスで異例の200万人を動員した世界的ヒット作『ぼくの好きな先生』や『パリ・ルーヴル美術館の秘密』などで知られ、フレデリック・ワイズマンらと並ぶ現代ドキュメンタリー最高峰の一人ニコラ・フィリベール監督。
彼の11年ぶりとなる待望の日本公開作『人生、ただいま修行中』は、2016年に監督が救急救命室に運ばれ一命をとりとめたことをきっかけに、医療関係者、特に看護師と共に映画を撮ることを決意し生まれた意欲作。
フランス、パリ郊外の看護学校で学ぶ、40人の150日間 誰もが初めてを経験し、失敗しながら生きていく
人生は学びと喜びに溢れていることを教えてくれる感動の奮闘ドキュメンタリー
舞台となるのは、ニコラ監督が焦点を当て続けてきた、人間はいかにして成長することを学ぶのかというテーマとは切り離せないものごとの基盤となる教育の場。フランス、パリ郊外の看護学校で学ぶ、年齢、性別、出身も異なる多様な生徒たち。採血も点滴も抜糸もギブスを外すことも、全てが初体験。右も左もわからなかった彼らは、やがて実践の現場に駆り出され、つまずき、時に笑い、苦悩し、それでも「誰かの役に立ちたい」と望み少しずつ成長していく。いつしかその姿はスクリーンを越えて今を生きる私たちの物語へとつながっていく。誰もが、初めてを経験し、失敗しながら生きていく。人生は学びと喜びの連続であることを教えてくれる感動の奮闘ドキュメンタリーが誕生しました。
10月の上旬には監督の来日も決定! 本作の続報に是非ご期待ください。
公式HPは
こちら
『おしえて!ドクター・ルース』公開決定!
平素よりお世話になっております。この度、アメリカで最も有名な90歳の現役セックス・セラピスト、ドクター・ルースの波瀾万丈な人生を描いたドキュメンタリー映画『Ask Dr. Ruth(原題)』の邦題を『おしえて!ドクター・ルース』とし、8月30日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開する運びとなりました。
1981年ニューヨーク。日曜深夜、ラジオから流れるトーク番組「セクシュアリー・スピーキング」に人々は夢中になった。誰も教えてくれない性のお悩みをズバリと解決するドクター・ルース。身長 140 センチ、ドイツ訛りの彼女は、そのチャーミングなキャラクターで、たちまちお茶の間の人気者になった。彼女の評判は全米中を駆け 巡り、84 年にはテレビ番組が全国ネットでスタート。一大ブームを巻き起こした。性の話はタブーだった時代に、エイズへの偏見をなくすべく立ち上がり、中絶問題で女性の権利向上を後押しし、LGBTQの人々に寄り添ってきた。
家族をホロコーストで失った少女時代、終戦後はパレスチナでスナイパーとして活動し、女性が学ぶことが難しかった時代にソルボンヌ大学で心理学を、コロンビア大学院で博士号を取得し、セラピストとしての知識を深めるため コーネル大学へと進学。その間アメリカに渡り、未知の国で英語も不十分なまま、シングルマザーとして娘を育てた。そして30歳の時に、3 度目の結婚で最愛の夫フレッドと出会う。自分らしく生きるために学び、恋し、戦い、働く。いつだって笑顔で前を向く“ドクター・ルース”はいかに誕生したのか。彼女の言葉には、私たちが“自分らしく生きる ヒント”が詰まっている。
何があっても前に進み続けるポジティブな彼女の生き様に、女性だけでなく男性も魅了されること間違いなし!90 歳現役セックス・セラピストのドクター・ルースが、私たちにおしえてくれる超ポジティブで型破りな人生の処方箋が、日本に初上陸する。
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『家族を想うとき』公開決定!
この度、第69回カンヌ国際映画祭にて最高賞パルムドールを受賞した『わたし は、ダニエル・ブレイク』のケン・ローチ監督最新作『家族を想うとき』を、12/13(金)よりヒュー マントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかにて全国順次公開することとなりました。
2016年のカンヌ国際映画祭にて、最高賞パルムドールを受賞した『わたしは、ダニエル・ブレイク』を最後に映画界からの引退を表明していた、イギリスを代表する名匠ケン・ローチ監督。グローバル経済が加速する中で、変わっていく“人々の働き方”。監督が引退宣言を撤回してまで、本作『家族を想うとき』で描きたかったのは、時代の波に翻弄される「現代の家族の姿」だ。
舞台はイギリス北東部のニューカッスル。父リッキーはマイホーム購入を夢みて、大手配送業者のフランチャイズの下請けドライバーとして働き出す。母アビーはホームヘルパーとして朝から晩まで働く毎日。家族で過ごす時間が減っていく中で、息子セブと娘ジェーンは寂しさを募らせてゆく…。
第72回カンヌ国際映画祭ではコンペティション部門にノミネートされ、『麦の穂を揺らす風』、『わたしは、ダニエル・ブレイク』に続き、3 度目のパルムドール受賞も囁かれている。巨匠ケン・ローチが、美しく力強い家族の絆を通して描く、現代社会へのメッセージとは?世界が注目する最新作が誕生した。
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『The Dead Don‘t Die』(原題)公開決定!
2016年、バス運転手の何気ない日常を切り取った『パターソン』、伝説のバンド「ザ・ストゥージズ」に迫る音楽ドキュメンタリー『ギミー・デンジャー』の2作を同時発表し話題となった鬼才ジム・ジャームッシュ監督、3年ぶりの最新作「The Dead Don’t Die(原題)」が来年2020年の春、全国公開されることが決定致しました!
第72回カンヌ国際映画祭のオープニング作品&コンペティション部門作品として上映される本作は、長年インディペンデント映画界に君臨するジム・ジャームッシュがついにソンビ
映画を手掛けたことで世界中で話題沸騰中。
キャストには、『パターソン』に続きアダム・ドライバー、本作でジャームッシュ監督と3度目のタッグとなるビル・マーレイほか、ティルダ・スウィントン、クロエ・セヴィニー、スティーヴ・ブシェミ、トム・ウェイツ、セレーナ・ゴメス、ダニー・グローバー、イギー・ポップ、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズらという、常連組から注目の若手まで、豪華な顔ぶれが集結しました。
カンヌ国際映画祭の常連でもあるジャームッシュ監督が、ゾンビ映画を引っさげ、ついにパルムドール受賞を果たすのか!?映画祭に合わせフランスでの公開もスタートする本作、街中がジャームッシュの新たな傑作に熱狂する中、注目の受賞結果と続報に是非ご期待ください!
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『風をつかまえた少年』邦題&公開日決定!
世界23カ国で翻訳されたベストセラーを第86回アカデミー賞作品賞受賞『それでも夜は明ける』主演のキウェテル・イジョフォーが初監督した『The Boy Who Harnessed the Wind』(原題)の邦題を『風をつかまえた少年』とし、8月2日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館他にて全国公開することが決定いたしました。
2001年に大きな干ばつが襲ったアフリカの最貧国マラウイを舞台に、飢餓による貧困のため通学を断念した14歳の少年ウィリアム・カムクワンバが、図書館で出会った一冊の本を元に、独学で廃品を利用した風力発電を作り上げ、家族と自身の未来を切り開いた奇跡の実話の映画化。
監督したキウェテル・イジョフォーは、構想9年をかけ脚本も手がけ初の長編映画を完成。さらに、主人公ウィリアムの父トライウェル役を演じ、生死を左右する極限状態の中、息子に希望を託した父の姿を熱演。
電気で家族を助けたい。少年のまっすぐな思いが未来を切り開いていく、学ぶことの本当の意味を教える感動の物語。
この夏、一番の感動作の続報に是非ご注目下さい!
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『さらば愛しきアウトロー』邦題&公開日決定!
ハリウッドを代表する名優ロバート・レッドフォードの最新作であり、惜しまれつつも俳優引退作となる、実在した伝説の銀行強盗犯を描く『THE OLD MAN & THE GUN』(原題)の邦題が『さらば愛しきアウトロー』に決定し、7/12(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開されることとなりました。
『明日に向って撃て!』『スティング』でその実力を認められたハリウッドを代表する名優、ロバート・レッドフォード。60年近くに及ぶ役者人生の中で膨大な人数のファンを獲得し、すべての時代に名作を刻み続けてきた本物のスター俳優がついに、本作を最後に引退する。
レッドフォードが60年に及ぶ俳優人生の最後に演じるのは、16回の脱獄と90回以上の銀行強盗を繰り返した、実在した伝説のアウトローだ。1980年代初頭、アメリカ。ポケットに入れた拳銃をチラリと見せるだけで、微笑みながら誰ひとり傷つけず、目的を遂げた銀行強盗フォレスト・タッカー。銃は使うが誰も撃たないという掟を貫き、自分が一番楽しみながら、好きなことにすべてを捧げたタッカー。その生き方に自らの映画人生を重ねたことが、レッドフォードが彼を最後の役に選んだ理由だ。
レッドフォードの引退の花道を飾るのは、ケイシー・アフレック、シシー・スペイセク、ダニー・グローヴァー、トム・ウェイツなど豪華キャストが脇を固める。監督は、レッドフォードが若い才能を支援するために設立した、サンダンス映画祭で頭角を現したデヴィッド・ロウリー。レッドフォードが最後に演じたい役柄、最後を共にしたい共演者、映画界の未来を託したい監督が見事にそろいぶみ、まさに集大成として完成した。
常に最高を望み、愛や成功を決して諦めず、不可能を可能にすることに情熱を傾け、社会の常識に縛られず、胸踊る冒険へと飛び出せ━━。タッカーとレッドフォード、二人の“愛しきアウトロー”からの最後のメッセージである本作、続報に是非ご期待ください。
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『誰もがそれを知っている』邦題&公開日決定!
『別離』『セールスマン』で2度のアカデミー外国語映画賞に輝くイランの名匠アスガー・ファルハディ監督最新作『Everybody Knows』
(英題)の邦題を『誰もがそれを知っている』とし、6/1(土)、 Bunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて
全国順次公開いたします。
アカデミー賞授賞式へのボイコットでも話題となった前作『セールスマン』から2年、初となるオールスペインロケで挑んだ待望の最新作が
いよいよ公開されます。スペイン旅行で目にした壁に貼られた行方不明の子供の写真に着想を得て監督が15年前から温めてきたこの物語。
昨年の第71回カンヌ国際映画祭にて華々しくオープニングを飾り、これまで世界を虜にしてきた濃密な脚本と新たに加わったキャストの
スター性の融合に世界中が絶賛し、カンヌと同日に劇場公開を迎えたフランスでも大ヒットを記録しました。
出演はスペインを代表する女優ペネロペ・クルス、さらに実生活での夫であるハビエル・バルデム。脇を固めるのは、アカデミー賞外国語
映画賞受賞『瞳の奥の秘密』で知られるアルゼンチンの国民的名優リカルド・ダリン、『マジカル・ガール』でゴヤ賞主演女優賞を受賞した
バルバラ・レニーも加わりこれまでにない豪華なキャスティングが実現しました。本作の続報に是非、ご期待ください。
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第91回アカデミー賞 助演女優賞『ビール・ストリートの恋人たち』R・キング、 メイクアップ&ヘアスタイリング賞『バイス』受賞!!
2月25日(日本時間)に第91回アカデミー賞受賞式が開催され、『ビール・ストリートの恋人たち』で主人公ティッシュを力強く支える母親
シャロンを演じたレジーナ・キングがオスカー初ノミネートにして助演女優賞に見事輝きました。レジーナの心揺さぶられる演技を是非、
劇場でお確かめください!
また、『バイス』ではクリスチャン・ベール、サム・ロックウェルらをチェイニーをはじめ、極悪政治家にに大変身させたグレッグ・キャノン、
ケイト・ビスコー、パトリシア・デハニーがメイク&ヘアスタイリング賞を受賞しました。予告編が公開されるやいなや、キャスト陣の
そっくり度合いが話題になった本作は4月5日(金)より全国公開となります。是非ご期待ください!
第76回ゴールデン・グローブ賞 主演男優賞『バイス』C・ベイル、助演女優賞『ビール・ストリートの恋人たち』R・キング 受賞!!
1月7日(日本時間)に第76回ゴールデン・グローブ賞受賞式が開催され、『バイス』で米副大統領ディック・チェイニーを演じその役作りが話題となったクリスチャン・ベールが主演男優賞(ミュージカル/コメディ部門)に、『ビール・ストリートの恋人たち』で主人公ティッシュを支える母親を演じたレジーナ・キングが助演女優賞に見事、輝きました!
本年度アカデミー賞の受賞にも期待が高まる二人の演技に是非、ご注目ください!
クリスチャン・ベール主演『バイス』邦題決定&ゴールデン・グローブ賞最多6部門ノミネート!
アダム・マッケイ監督最新作『VICE』(原題)(4月TOHOシネマズ 日比谷ほか)の邦題を『バイス』に決定いたしました。
そしてこの度、第76回ゴールデン・グローブ賞にて、作品賞(ミュージカル/コメディ部門)、監督賞:アダム・マッケイ、主演男優賞
(ミュージカル/コメディ部門):クリスチャン・ベール、助演男優賞:サム・ロックウェル、助演女優賞:エイミー・アダムス、脚本賞
の6部門に最多ノミネートされました!クリスチャン・ベールは「ザ・ファイター」で助演男優賞を受賞したほか、「アメリカン・ハッスル」、
「マネー・ショート 華麗なる大逆転」では主演男優賞にノミネートされ、本作は3年ぶり4回目のノミネートとなります。
アカデミー賞前哨戦として重要となる第76回ゴールデン・グローブ賞。来年1月6日の受賞結果発表と、『バイス』の賞レースの行方に
是非ご注目ください!
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名優ロバート・レッドフォード俳優引退作『THE OLD MAN & THE GUN』(原題)公開決定!
ハリウッドを代表する名優ロバート・レッドフォードの最新作であり、惜しまれつつも俳優引退作となる、実在した伝説の銀行強盗犯を
描くクライム&ラブ・ストーリー『THE OLD MAN & THE GUN』(原題)が2019年夏にTOHOシネマズ シャンテ他にて全国公開される
ことが決定いたしました。
1980年代初頭から逮捕と脱獄を繰り返した実在の人物である強盗犯フォレスト・タッカーをロバート・レッドフォードが演じ、タッカーを追う
若き刑事ジョン・ハントをケイシー・アフレック、さらにアカデミー賞女優シシー・スペイセク、ダニー・グローヴァー、ミュージシャンの
トム・ウェイツなど豪華俳優陣が共演しています。レッドフォード本人もインタビューで「脚本を読んだ時に、あまりに面白く、まるで
夕日に向かって消えていくガンマンのイメージだと思い、これなら最後の作品にふさわしいと思った」と語った本作は、ロサンゼルス、
ニューヨークなど限定5館で公開されるやいなや、レッドフォードの歳を重ねてさらに輝きを増した魅力や真のスター性に対する称賛の声が
口コミで広がり、1042館に拡大上映を果たしました。そしてこの度、12月6日(米国時間)に発表された第76回ゴールデン・グローブ賞では、
レッドフォードが主演男優賞(コメディ/ミュージカル部門)にノミネートされました!
ハリウッド屈指の美男俳優として数多くの映画に出演し、オールド・スタイルの二枚目を演じ続けてきたレッドフォード。現在82歳の彼が、
約60年に及ぶキャリアの最終地に、どのような演技を魅せてくれるのか。彼の往年の名作への愛に溢れた、全ての映画ファンに贈る本作品の
続報に是非ご注目下さい!
作品詳細はこちら
アダム・マッケイ監督 最新作『VICE』(原題)公開決定!
『マネー・ショート 華麗なる大逆転』のアダム・マッケイ監督最新作『VICE』(原題)が2019年4月、TOHOシネマズ 日比谷ほかにて
全国公開されることが決定いたしました。
本作はジョージ・W・ブッシュ政権(2001-09)で、アメリカ史上最も権力を持った副大統領、ディック・チェイニーを描いた
社会派エンターテイメント。監督は『マネーショート』で、第88回アカデミー賞「脚色賞」を受賞、主要5部門にノミネートされ世界中から
その手腕を認められたアダム・マッケイ。製作はプランBエンターテインメントが手掛け、代表であるブラッド・ピット本人がプロデュース。
出演はチェイニー副大統領役に『ダークナイト』、『アメリカン・ハッスル』などで知られる実力派俳優クリスチャン・ベール、
チェイニーの妻役には『アメリカン・ハッスル』のエイミー・アダムス、ラムズフェルド国防長官役に『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』の
スティーヴ・カレル、ブッシュ大統領役に『スリー・ビルボード』のサム・ロックウェルなどオスカー候補常連の超豪華キャストが大集結!
続報に是非ご期待ください!
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バリー・ジェンキンス監督最新作『ビール・ストリートの恋人たち』2月22日(金)公開決定!
この度、アカデミー賞®作品賞受賞『ムーンライト』のバリー・ジェンキンス監督最新作、原題『If Beale Street Could Talk』の
邦題が『ビール・ストリートの恋人たち』に決定し、2019年2月22日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開する
ことが決定いたしました!
『ムーンライト』で自分の居場所を探し求める青年の愛の物語を描き第89回アカデミー賞®作品賞を受賞、世界中を熱狂させた
バリー・ジェンキンス監督。最新作となる『ビール・ストリートの恋人たち』では、1970年代NYハーレムに生きる若い二人の
愛と信念の物語を、圧倒的な映像美と叙情的な音楽で描き出しました。原作は、オバマ大統領やマドンナらが敬愛し、
今年、ドキュメンタリー映画『私はあなたのニグロではない』が公開された作家ジェームズ・ボールドウィンによる
「ビール・ストリートに口あらば」。長年、映画化を待ち望み、前作の完成よりも前に、すでに脚本を書き上げていた監督の
待望の物語がついに完成しました。本作は今年のトロント国際映画祭でお披露目されると観客賞次点1位を獲得。
早くも来年のアカデミー賞®が有力視されています。
出演は、オーディションで抜擢された新人女優キキ・レインと、『栄光のランナー/1936ベルリン』でジェシー・オーエンス役を
演じたステファン・ジェームス、主人公を支える優しくも力強い母親を演じ、アカデミー賞®︎助演女優賞も有力視されるレジーナ・キング他、
コールマン・ドミンゴ、ディエゴ・ルナ、エド・スクラインなど、いま最も旬なキャスト陣が脇を固めています。続報に是非ご期待ください。
作品詳細はこちら
『いろとりどりの親子』邦題&公開日決定!
この度、ニューヨークタイムズ紙ベストブックなど、国内外50以上の賞を受賞し世界中で大ベストセラーとなったノンフィクション本
「FAR FROM THE TREE」を原作にした同名ドキュメンタリー映画の日本語タイトルを『いろとりどりの親子』とし、
11月17日(土)、新宿武蔵野館ほかにて全国順次公開いたします。
本作では、自閉症、ダウン症、低身長症、LGBTなど、“違い”を抱えた子どもを持つ6組の親子が直面する困難とその経験から
得られる喜び、そして愛情が描かれます。映されるのは、原作者であり映画の語り手でもあるソロモンとその父ハワードや、
かつてダウン症の人々の可能性を世に示す代弁者として人気を博し「セサミストリート」にも出演していたジェイソンと、
母エミリーら、6つの親子。“違い”をどう愛するかを学んでいく親子の姿を映しながら、その“違い”を欠陥としてではなく、
光として祝福する方法を見出していく過程は、しあわせの形は無限に存在していることを、私たちに気づかせてくれます。
是非、ご期待ください。
作品詳細はこちら
『判決、ふたつの希望』邦題&監督の来日決定!
この度、第90回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート、ジアド・ドゥエイリ監督作 英題『ジ・インサルト(The Insult)』の
邦題が『判決、ふたつの希望』に決定し、8/31(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他にて全国順次公開いたします。
人種も宗教も異なるふたりの男性の間に起きた些細な口論が、ある侮辱的な言動をきっかけに裁判沙汰となり、国家を揺るがす
騒乱にまで発展していく…。監督自身の実体験をもとに作り上げた物語は、宗派や信条の違いを超えレバノン国内で3週連続第1位の
大ヒットを記録!さらに、第90回アカデミー賞ではレバノン史上初となる外国語映画賞ノミネートの快挙を成し遂げました。
また第74回ベネチア国際映画祭では、主演俳優のひとりカメル・エル=バシャがパレスチナ人として初めて男優賞を受賞しました。
さらに、本作の公開にあわせ8月上旬にジアド監督の来日が決定!内戦下のレバノンで育ち、20歳で渡米、タランティーノ監督の
『レザボア・ドッグス』(91)や『パルプ・フィクション』(94)などにアシスタント・カメラマンとして参加したジアド監督は、
毎回センセーショナルな話題作を精力的に発表し、国際的に高く評価される注目の新鋭監督です。
重厚な人間ドラマと濃密なサスペンスが見事に融合した法廷社会派エンターテインメントの新たなる傑作『判決、ふたつの希望』の
続報にご期待ください。
作品詳細はこちら
ウディ・アレン監督 最新作『女と男の観覧車』6月23日(土)公開決定!
『ミッドナイト・イン・パリ』では1920年代黄金時代のパリへ、『カフェ・ソサエティ』では1930年代のハリウッドへと
観客をタイムトリップさせた、ウディ・アレン監督の最新作「Wonder Wheel」の日本語タイトルを『女と男の観覧車』とし、
6月23日(土)丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほかにて全国公開することが決定いたしました!
女と男の恋と欲望、嘘と裏切りを乗せて、まわり続ける観覧車。そこから見える景色は、うっとりするほど美しいけれど、
同じ場所を回転するだけで、どこにもたどり着けない──夢のように美しい映像で人生の切なさを描ききった、名匠ウディ・アレン
監督の恐るべき野心作が誕生しました。
安定を願いながら刺激を求め、真実の愛に憧れながら刹那の恋に溺れ、ここではない、どこかにもっと素敵な人生が待っているはずだ
という切ない夢にその身を投げ出す…主人公ジニーを演じたのは、巨匠ジェームズ・キャメロンの世界的大ヒット作『タイタニック』
によってスターの座を獲得し、アカデミー賞®に7度もノミネートされ『愛を読むひと』で遂に同賞主演女優賞に輝いたケイト・
ウィンスレット。アレン監督の「最高峰の演技力を誇る女優でないと成立しない」という要望に見事に応え、映画史上最難関の
役どころに挑んだケイトの圧倒的な演技は各方面で絶賛されています。
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本年度アカデミー賞 外国語映画賞ノミネート作品『ジ・インサルト(英題)』公開決定!
本年度アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた、ジアド・ドゥエイリ監督作『ジ・インサルト(英題)』を今夏、
TOHOシネマズ シャンテ他にて全国順次公開致します!
本作は、クエンティン・タランティーノ監督のアシスタント・カメラマンという経歴を持つレバノン出身ジアド・ドゥエイリ監督の
最新作。昨年、べネチア国際映画祭に出品され、主演のカメル・エル=バシャが最優秀男優賞を受賞。AFIフェストの観客賞ほか、
世界中で絶賛を受け、本年度米国アカデミー賞ではレバノン映画史上初の外国語映画賞にノミネートされました。
キリスト教徒であるレバノン人男性がパレスチナ難民の男性との口論で侮辱を受けたことが裁判沙汰へと発展し、やがて全国的な
事件へと展開していくという、監督自身の経験をもとに作り上げた物語です。続報にぜひ、ご期待ください。
PHOTO© TESSALIT PRODUCTIONS–ROUGE INTERNATIONAL
マーク・ウェブ監督 最新作『さよなら、僕のマンハッタン』邦題&公開日決定!
マーク・ウェブ監督最新作『The Only Living Boy in New York』の邦題が『さよなら、僕のマンハッタン』に決定し、
4月14日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほかにて全国順次公開致します。
音楽愛に溢れたハイセンスな作風の『(500)日のサマー』でセンセーショナルなデビューを飾ったマーク・ウェブ監督。
スーパー・ヒーロー映画『アメイジング・スパイダーマン』シリーズ、家族の素晴らしさを描いた感動作『gifted/ギフテッド』に
続く本作は、ウェブ監督が『(500)日のサマー』で長編デビューする以前にこの脚本に惚れ込み、およそ10年の時を経て
ついに監督の熱意が実り映画化された待望の青春ドラマです。是非ご期待ください。
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ミヒャエル・ハネケ監督 最新作『ハッピーエンド』邦題&公開日決定!
この度、名匠ミヒャエル・ハネケ監督が、壊れゆく現代の家族を描き、本年度アカデミー賞外国語映画賞オーストリア代表に
選ばれた最新作『HAPPY END』の邦題が『ハッピーエンド』に決定し、2018年3月3日(土)、角川シネマ有楽町ほかにて
全国公開いたします。
老いと死に向き合い「愛の終末」を描いた『愛、アムール』で世界中から絶賛され、カンヌ国際映画祭パルムドール、
アカデミー賞外国語映画賞に輝いたミヒャエル・ハネケ監督。彼が次に描いたのは、不倫や裏切りなど、それぞれに
秘密を抱える、あるヨーロッパの裕福な壊れゆく家族の物語。
「今回は“良い”映画を作ろう、とは思わなかった。
“不快”な映画を作るときだ」とハネケが語る本作は、2017年カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で
上映されるやいなや、賛否両論が巻き起こりました。
ジャン=ルイ・トランティニャンとイザベル・ユペールが前作に続いて父と娘を演じ、マチュー・カソヴィッツ、
トビー・ジョーンズら豪華俳優たちが集結し、『白いリボン』『愛、アムール』と2作品連続でパルムドールに
輝いた名匠が描く衝撃の問題作。ご期待ください。
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『The Only Living Boy in New York』(原題) 公開決定!
『(500)日のサマー』『gifted/ギフテッド』のマーク・ウェブ監督最新作、原題『The Only Living Boy in New York
(ジ・オンリー・リビング・ボーイ・イン・ニューヨーク)』が、この度2018年4月より新宿ピカデリーほかにて
全国公開することが決定いたしました!
大学卒業を機に親元を離れた主人公(カラム・ターナー)は、同じアパートに住む小説家の男(ジェフ・ブリッジス)と
出会い、彼から人生のアドバイスを受けることに。ある日、想いを寄せる女の子(カーシー・クレモンズ)と行った店で、
偶然に父(ピアース・ブロスナン)とその愛人(ケイト・ベッキンセール)の密会を目撃したことから、
思わぬ事態に展開していく…という、ニューヨークを舞台に、原題と同名のサイモン&ガーファンクルの名曲にのせて贈る
大人のロマンティック・ラブストーリーです。
豪華キャスト陣が共演を果たした本作の続報に是非ご期待ください。
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『デトロイト』日本版第一弾予告完成!
『ハート・ロッカー』『ゼロ・ダーク・サーティ』で知られるキャスリン・ビグロー監督最高傑作との呼び声が高い
本作の日本版オリジナル第一弾予告が完成いたしました。圧倒的な緊迫感を30秒に凝縮した、まさに
“まばたきさえも許さない”予告編となっております。是非トップページまたは作品詳細ページよりご覧ください。
『デトロイト』は2018年1月26日(金)TOHOシネマズ シャンテほかにて全国ロードショー。
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『ベロニカとの記憶』公開日決定&予告編完成!
日本でも大ロングランヒットとなった『めぐり逢わせのお弁当』リテーシュ・バトラ監督の最新作、『ベロニカとの記憶』の
公開日が2018年1月20日(土)に決定いたしました。シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館ほかにて全国ロードショーとなります。
さらに、過去と現在の姿が交錯しながら、人生の謎を静かに紐解いていく予告編も完成。是非ご注目ください!
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公式ホームページをリニューアルしました
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