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『TAR/ター』『オーシャンズ8』ケイト・ブランシェット主演 映画『バーナデット ママは行方不明』

9月22日(金)新宿ピカデリー他全国公開

			監督・脚本:リチャード・リンクレイター
			脚本:ホリー・ジェント ヴィンス・パルモ 
			原作:マリア・センプル『バーナデットをさがせ!』(彩流社刊)
			出演:ケイト・ブランシェット ビリー・クラダップ エマ・ネルソン
			2019年/アメリカ/英語/カラー/ビスタ/108分/ 原題:Where’d You Go, Bernadette /日本語字幕:石田泰子
			提供:バップ、ロングライド 配給:ロングライド
			© 2019 ANNAPURNA PICTURES, LLC. All Rights Reserved.
			
			監督・脚本:リチャード・リンクレイター
			脚本:ホリー・ジェント ヴィンス・パルモ 
			原作:マリア・センプル『バーナデットをさがせ!』(彩流社刊)
			出演:ケイト・ブランシェット ビリー・クラダップ エマ・ネルソン
			2019年/アメリカ/英語/カラー/ビスタ/108分/ 原題:Where’d You Go, Bernadette /日本語字幕:石田泰子
			提供:バップ、ロングライド 配給:ロングライド
			© 2019 ANNAPURNA PICTURES, LLC. All Rights Reserved.
英ビリング
劇場情報

longride official

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これまで歴史に名を残す人物から伝説のファンタジー小説の王妃、実在のハリウッドトップ女優など、ジェンダーや種族も超えた存在まで演じた、アカデミー賞受賞女優、ケイト・ブランシェット。彼女が自ら演じたいと熱望した女性、それが本作の主人公“バーナデット”。2012年に出版され、ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーに約1年間リスト入りした、アメリカの作家マリア・センプルによる小説『where’d you go bernadette』の主人公だ。破天荒ながら深い共感を呼ぶキャラクターを生み出したケイト・ブランシェットは、本作で見事10度目となるゴールデングローブ賞ノミネートを果たした。

同じくこの物語に魅せられたのが、『6才のボクが、大人になるまで。』で、世界中に唯一無二の感動を巻き起こしたリチャード・リンクレイター監督。

今最も映画ファンを楽しませ心を震わせてくれる監督と俳優によるコラボレーション。この秋、元気と勇気に満たされるヒューマン・コメディの傑作が誕生した。

破天荒で常識を超えた言動に走るバーナデットを、チャーミングで憎めない人物に作り上げたケイト・ブランシェット。独自の感性で生きる姿には、快哉せを叫ばずにはいられない。

夫のエルジーには、アカデミー賞®作品賞を受賞した『スポットライト 世紀のスクープ』への出演で知られるビリー・クラダップ。妻を愛しているが本当には理解していない仕事中毒の夫が、自分にとって一番大切なものは何かを見つけるまでを細やかに演じた。娘のビーには本作が映画デビュー作となるエマ・ネルソン。母を信じ励ます健気な娘に扮し、観る者の美しい笑顔を引き出す。

家出を決行し南極へと向かう、さらに加速していくバーナデットの大胆かつ突飛な行動に笑って泣いて、“何だってできる。諦めた夢に今からでも挑戦できる”と、私たちにエールを贈ってくれる。

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シアトルに暮らす主婦のバーナデット。
夫のエルジーは一流IT企業に勤め、
娘のビーとは親友のような関係で、
幸せな毎日を送っているように見えた。

だが、バーナデットは極度の人間嫌いで、
隣人やママ友たちとうまく付き合えない。
かつて天才建築家としてもてはやされたが、
夢を諦めた過去があった。

日に日に息苦しさが募る中、
ある事件をきっかけに、
この退屈な世界に生きることに
限界を感じたバーナデットは、
忽然と姿を消す。

彼女が向かった先、それは南極だった──!

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					笑えて、クレイジーで、元気になる
					My Champlain Valley

					ケイト・ブランシェットが素晴らしい
					We Live Entertainment

					幸せな涙が溢れる
					The Nation

					絶対的な偉業
					Edge Media Network

監督・脚本
リチャード・リンクレイター
RICHARD LINKLATER (Writer/Director)

1960年、アメリカ、テキサス州生まれ。88年に長編デビュー。2作目『Slacker』がサンダンス映画祭で絶賛され注目を浴び、イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー主演の『恋人までの距離(ディスタンス)』でベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞。『ビフォア・サンセット』、『ビフォア・ミッドナイト』とあわせ“ビフォア・シリーズ”として日本でもファンが多い。その他『バッド・チューニング』、『スキャナー・ダークリー』、『スクール・オブ・ロック』、『がんばれ!ベアーズ ニュー・シーズン』など幅広い作風で世界を魅了する。『6才のボクが、大人になるまで。』で2度目の銀熊賞を受賞した。近作に、アポロ計画を題材にした『アポロ10号1/2 宇宙時代のアドベンチャー』。『Hitman』は2023年のヴェネチア国際映画祭でプレミア上映される。

バーナデット・フォックス
ケイト・ブランシェット
CATE BLANCHETT (Bernadette Fox)

1969年、オーストラリア、メルボルン生まれ。1998年『エリザベス』でエリザベス一世を演じ、ゴールデングローブ賞ドラマ部門主演女優賞などを受賞。レオナルド・ディカプリオ主演によるハワード・ヒューズの伝記映画『アビエイター』では大女優キャサリン・ヘプバーンを演じ、アカデミー賞®︎助演女優賞を初受賞。その後もアカデミー賞®︎では『エリザベス:ゴールデン・エイジ』『TAR/ター』で主演女優賞、『あるスキャンダルの覚え書き』、『アイム・ノット・ゼア』で助演女優賞にノミネート。6人の俳優がボブ・ディランの人生を演じ分けた『アイム・ノット・ゼア』では、ボブ・ディラン役でカメレオンぶりを発揮し、ゴールデングローブ賞助演女優賞など数多くの賞に輝いた。『ブルージャスミン』では、数々の映画賞を総なめにし、アカデミー賞®︎主演女優賞を受賞。本作ではゴールデングローブ賞主演女優賞にノミネートされた。近作にギレルモ・デル・トロ監督『ナイトメア・アリー』、アダム・マッケイ監督『ドント・ルック・アップ』などがある。

エルジー
ビリー・クラダップ
BILLY CRUDUP (Elgie Branch)

1968年、アメリカ、ニューヨーク州生まれ。『スリーパーズ』(96)で映画デビュー。『もののけ姫』(97)の英語吹替版でアシタカの声を担当。『あの頃ペニー・レインと』(00)、『ビッグ・フィッシュ』(03)、『M:i:III』(06)など話題作に出演。ブロードウェイ劇「コースト・オブ・ユートピア」(07)でトニー賞主演男優賞を受賞するなど映画や舞台で活躍する。そのほか出演作に『グッド・シェパード』(06)、『ウォッチメン』(09)、『食べて、祈って、恋をして』(10)、『君が生きた証』(14)、『スポットライト 世紀のスクープ』(15)、『20センチュリー・ウーマン』(16)、『エイリアン:コヴェナント』(17)など。ケイト・ブランシェットとは『シャーロット・グレイ』(01)以来の共演。

オードリー
クリステン・ウィグ
KRISTEN WIIG (Audrey)

1973年、アメリカ、ニューヨーク州生まれ。即興コメディ劇団「ザ・グラウンドリングス」のメンバーとしてキャリアをスタート。2005年から2012年まで、「サタデー・ナイト・ライブ」に出演しブレイク。『俺たちダンクシューター』(08)、『宇宙人ポール』(10)などでコメディエンヌぶりを発揮する。共同脚本、製作、主演した『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』(11)が大ヒットし、アカデミー賞®︎脚本賞、ゴールデングローブ賞主演女優賞などにノミネート。そのほか出演作に『LIFE!/ライフ』(13)、『オデッセイ』(15)、『ズーランダーNO.2』(16)、『ダウンサイズ』(17)など。『ワンダーウーマン1984』(20)で最強の敵チーター役を務める。声優として「ヒックとドラゴン』(10)、『怪盗グルーの月泥棒』(10)、『ソーセージ・パーティー』(16)などに出演。

ビー
エマ・ネルソン
EMMA NELSON (“Bee” Branch)

アメリカ、イリノイ州生まれ。12歳の時に本作のオーディションを受け、約500人の中から選ばれ映画デビュー。5歳の頃から、オフブロードウェイ作品「アニー」、「メリー・ポピンズ」(ジェーン・バンクス役)、「ジプシー」(ベイビー・ジューン役)、「クリスマス・キャロル」などに出演。高校では聖歌隊のメンバーとして活躍。その他出演作に、サンドラ・ブロック主演『消えない罪』(21)など。

Comment & Illust

※敬称略・コメント/イラストごと50音順

俳優として頂点を極めてしまった超傑作『TAR』の次にどんなケイト・ブランシェット様が観られるのだろう?期待と不安半々で観たのだが、さすが世界一の職人監督リンクレイター!『TAR』にはなかったキュートでコケティッシュ、そして新しいケイト様を見せてくれました!!

さらには見たことのない予想不能の家族物語で、エンディングは落涙必至!!

大根仁
映像ディレクター

社会が求める“普通”や“役割”に息苦しさを感じている人は少なくないはず。そのせいで夢を諦めたり、やりたいことができないと悩むすべての人に観てほしい。

圧倒的な解放感に包まれるラストは、人生に息詰まった時に何度でも観返したい。

DIZ
映画アクティビスト

ケイト・ブランシェットがこんな名演をしていたとは。

『ブルージャスミン』よりも親しみやすく、『TAR/ター』よりもぶっ飛んだキャラ、バーナデット。「フツー」は生きづらい彼女にホッコリする人、多いはず。

よしひろまさみち
映画ライター
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朝野ペコ
イラストレーター
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花くまゆうさく
漫画家・イラストレーター