トップページ > 新着情報 > 『キーパー ある兵士の奇跡』(配給:松竹、宣伝:ロングライド)邦題&公開決定!

新着情報
NEWS

作品情報 2020.8.13

『キーパー ある兵士の奇跡』(配給:松竹、宣伝:ロングライド)邦題&公開決定!

この度、2019年にドイツのバイエルン映画祭で最優秀作品賞に輝き、世界各国の映画祭で次々と観客賞を贈られた映画『THE KEEPER(英題)』の邦題を『キーパー ある兵士の奇跡』とし、10月23日(金)新宿ピカデリーほか全国公開することが決定いたしました!弊社は本作の宣伝を担当します。

本作は、第二次世界大戦で捕虜としてイギリスの収容所に送り込まれたナチス兵士のバート・トラウトマンが、終戦後にイギリスとドイツを結ぶ平和の架け橋となり、やがて国民的ヒーローとして敬愛されたという驚くべき実話から生まれた物語。なぜ、そんな奇跡を成し遂げられたのか? そこには、これが真実だとはとても信じられないほどのドラマティックかつ波乱万丈の人生があった。

トラウトマンには『愛を読むひと』のデヴィッド・クロス、彼の妻のマーガレットには『サンシャイン/歌声が響く街』のフレイア・メーバー。マーガレットの父親役に『天使の分け前』のジョン・ヘンショウ、収容所時代のトラウトマンにつらく当たるスマイス軍曹に『ハリー・ポッター』シリーズのダドリー・ダーズリー役を演じたハリー・メリング、マンチェスター・シティFCの監督に『リトル・ダンサー』のパパ役で知られるゲイリー・ルイスと、英国を代表する実力派俳優がそろった。監督は、ドイツ国内で数々の賞を受賞してきたマルクス・H・ローゼンミュラー。

いくつもの逆境に立たされながらも、唯一自分にできる〈素晴らしいプレー〉を貫き、名門サッカークラブ「マンチェスター・シティFC」を優勝に導いて、人々に勇気を与え続けたトラウトマン。どんな悲しみも憎しみも、自らが選んだ生き方で愛に変えることができると教えてくれる感動の実話がこの秋、いよいよ日本で公開される。どうぞご期待ください!

作品詳細はこちら
Pagetop