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作品情報 2021.1.21

本年度アカデミー賞最有力『ファーザー』邦題 & 日本公開決定!(配給:ショウゲート、宣伝:ロングライド)

この度、名優アンソニー・ホプキンスの役者人生の集大成としてアカデミー賞有力候補となっている傑作『The Father(原題)』が、『ファーザー』の邦題で、5月、TOHOシネマズ シャンテ他にて日本公開されることが決定致しました。弊社は本作の宣伝を担当します。

本作は、世界30カ国以上で上演された傑作舞台の映画化で、かつてないスリリングな映像体験で心を揺さぶる今年最高の感動作です。

先日12月31日に83歳を迎えた名優アンソニー・ホプキンスが自身と同名、同年齢、同誕生日の認知症の父親を演じ、本年度アカデミー賞主演男優賞が有力視されています。2020年のサンダンス映画祭で初お披露目された際には、「圧倒的実力で早くも2021年の賞レースに躍り出た。彼を凌駕する俳優はいないだろう。」(THE GUARDIAN)「彼の代表作の1つとして歴史に残るだろう。」(THE HOLLYWOOD REPORTER)と喝采を浴び、有名批評サイト「ロッテントマト」では100%の満足度を記録し、(1/12時点)早くも多数のメディアがホプキンスをオスカー大本命として太鼓判を推し、これが実現すれば、過去5回のノミネートを誇るアカデミー賞で『羊たちの沈黙』(91)レクター博士役以来30年振りの受賞となります。

また、父を介護する娘を繊細に演じたアカデミー賞主演女優賞受賞『女王陛下のお気に入り』(18)のオリヴィア・コールマンの演技も高く評価され、彼女もアカデミー賞助演女優賞が有力視されています。

アカデミー賞前哨戦となる賞レースでは、早くもボストン映画批評家協会賞、フロリダ映画批評家協会賞でアンソニー・ホプキンスが主演男優賞を受賞している他、3つの受賞、31のノミネートを果たしています。(1/5時点)名優による圧倒的な演技と、これまでにない映画体験で、今年最も心揺さぶられる感動作になること間違いなしの傑作『ファーザー』。続報にご期待ください。

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