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パリ13区

2022年4月22日(金)新宿ピカデリーほか全国順次公開
鬼才ジャック・オディアール監督×気鋭セリーヌ・シアマ脚本
フランス映画界のビッグコラボが魅せる【新しいパリ】の物語
カンヌ国際映画祭パルムドール受賞『ディーパンの闘い』、グランプリ受賞『預言者』など数々の名作で世を驚かせてきた、今年70歳を迎える鬼才ジャック・オディアール監督。待望の最新作では、『燃ゆる女の肖像』で一躍世界のトップ監督となった現在43歳のセリーヌ・シアマと共同で脚本を手がけ、“新しいパリ”の物語を、洗練されたモノクロの映像美で大胆に描き出した。
パリ13区の今日。多文化で活気あふれる現代のパリで若者たちが織りなす、不器用で愛おしい人間模様。原作は、ニューヨーカー誌のカバーイラストでも知られる、今最注目のグラフィック・ノベリスト、エイドリアン・トミネによる3つの短編。

第74回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門正式出品
第47回セザール賞5部門ノミネート
監督:ジャック・オディアール 『ディーパンの闘い』『ゴールデン・リバー』
脚本:ジャック・オディアール、セリーヌ・シアマ『燃ゆる女の肖像』、レア・ミシウス
出演:ルーシー・チャン、マキタ・サンバ、ノエミ・メルラン、ジェニー・ベス
原作:エイドリアン・トミネ著「アンバー・スウィート」「キリング・アンド・ダイング」「バカンスはハワイへ」(『キリング・アンド・ダイング』『サマーブロンド』収録:国書刊行会)
2021年/フランス/仏語・中国語/105分/モノクロ・カラー/4K 1.85ビスタ/5.1ch/原題Les Olympiades 英題:Paris, 13th District/日本語字幕:丸山垂穂/R18+
提供:松竹、ロングライド 配給:ロングライド
©PAGE 114 - France 2 Cinéma
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