キャスト

ケイト・ウィンスレット(ジニー)

1975年、イギリス、バークシャー生まれ。17歳で出演した『乙女の祈り』(94)で世界的にその名を知られ、続く『いつか晴れた日に』(95)で、初めてアカデミー賞®とゴールデン・グローブ賞にノミネート。さらにレオナルド・ディカプリオと共演して大ヒットを記録した『タイタニック』(97)で一躍スターの座を獲得。これまで米アカデミー賞に計7回ノミネートされ、『愛を読むひと』(08)で遂に主演女優賞を受賞。新作は、ジェラルド・バトラー共演『Naya Legend of the Golden Dolphin』(19)、ジェームズ・キャメロン監督の大ヒット作の続編『Avatar2』(20)。

ジャスティン・ティンバーレイク(ミッキー)

1981年、アメリカ、テネシー州生まれ。ミュージシャンとしても圧倒的人気を誇り、グラミー賞を始め数々の賞を受賞する。ジョエル&イーサン・コーエン監督『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』(13)では、出演すると共に歌曲も担当し、ゴールデン・グローブ賞歌曲賞にノミネート。アニメ映画『トロールズ』(16)でも、声の出演と共に挿入歌を手掛け、アカデミー賞®とゴールデン・グローブ賞の歌曲賞にノミネートされる。その他、デヴィッド・フィンチャー監督『ソーシャル・ネットワーク』(10)、アマンダ・セイフライド共演『TIME/タイム』(11)などに出演。

ジム・ベルーシ(ハンプティ)

1954年、アメリカ、イリノイ州生まれ。主な出演作は、『暴力教室'88』(87)、『K-9/友情に輝く星』(89)、キアヌ・リーヴス共演の『砂上の法廷』(16)など。また、デヴィッド・リンチ監督『ツイン・ピークス The Return』(17)に出演。

ジュノー・テンプル(キャロライナ)

1989年、イギリス、ロンドン生まれ。主な出演作は、アンジェリーナ・ジョリー共演の『マレフィセント』(14)、ジョニー・デップ共演の『ブラック・スキャンダル』(15)、マーティン・スコセッシ監督のTVシリーズ「VINYL‐ヴァイナル‐Sex, Drugs, Rock'n'Roll & NY」(16)など。新作は、スティーヴン・ソダーバーグ監督『Unsane』(18)、ジェームズ・フランコ監督『Pretenders』(18)。

ジャック・ゴア(リッチー)

サンダンス映画祭で上映されたジム・ミックル監督の『肉』(13)でスクリーンデビュー。続いてTVシリーズで活躍、「マイケル・J・フォックス・ショウ」(13~14)、「LAW & ORDER: 性犯罪特捜班」(16)、「フィリップ・K・ディックのエレクトリック・ドリームズ」(18)などに出演する。

デヴィッド・クラムホルツ(ジェイク)

1978年、アメリカ、ニューヨーク州生まれ。TVシリーズ「NUMB3RS ナンバーズ ~天才数学者の事件ファイル」(05~10)のチャーリー役で知られる。主な出演作は、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツ共演の『ザ・メキシカン』(01)、『Ray/レイ』(04)、『ジャッジ 裁かれる判事』(14)、『アイ・ソー・ザ・ライト』(15)、コーエン兄弟監督『ヘイル、シーザー!』(16)など。

マックス・カセラ(ライアン)

1967年、アメリカ、ワシントンDC生まれ。アレン監督とは『ブルージャスミン』(13)、アマゾン・オリジナルシリーズ「ウディ・アレンの6つの危ない物語」(16)でタッグを組んでいる。主な出演作は、サム・メンデス監督『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』(08)、ナタリー・ポートマン共演『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』(16)、ベン・アフレック主演・監督『夜に生きる』(16)など。