トップページ > 劇場公開作品 > ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻

劇場公開作品
LINEUP

ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻

2025年2月14日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品
アカデミー賞俳優アリシア・ヴィキャンデル×ジュード・ロウ
英国最恐暴君 vs 6番目にして最後の王妃宮廷のサバイバル・スリラー
 
第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にてプレミア上映された本作。在位38年間で妻の離婚と処刑を繰り返した暴虐な絶対君主ヘンリー8世をジュード・ロウ(『ホリデイ』『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』)、その最後の妻キャサリン・パーをアカデミー賞受賞俳優アリシア・ヴィキャンデル(『グリーン・ナイト』『リリーのすべて』『エクス・マキナ』)が怪演する。脇を固めるのはエディ・マーサン、サム・ライリーなどイギリスの名優たち。さらに、本年度英国インディペンデント映画賞 衣装デザイン賞受賞/ヘアメイク賞ノミネートされたスタッフが16世紀の英国宮廷を荘厳で冷艶に再現し、アカデミー賞俳優たちによる緊迫の駆け引きを彩った。​

舞台は16世紀の英国、テューダー朝。5人の前妻は追放、処刑、出産死亡…絶対権威のためには容赦なく王妃を切り捨てる暴君ヘンリー8世と望まぬ結婚をした6番目にして最後の妻キャサリン・パー。イングランド国教会を設立したヘンリーに反して、キャサリンはプロテスタントの信念に基づき血塗られた国を光ある未来に導きたいと願っていた。国王と対立する立場であることを告発されてしまったキャサリンは、あらゆる政治的陰謀が絡み合う宮廷で”異端の証拠探し”に巻き込まれる。キャサリンは前妻たちのように国王に首をはねられるのか、それとも病に蝕まれた国王が先に死ぬか。息を呑む生存をかけた戦いが始まる!​
監督:カリン・アイヌーズ 
出演:アリシア・ヴィキャンデル、ジュード・ロウ、サム・ライリー、エディ・マーサン
配給・宣伝:ロングライド
2023年/イギリス/英語・ラテン語/120分/4Kスコープ/カラー/5.1ch/原題 FIREBRAND/日本語字幕 中沢志乃/配給 ロングライド PG12
© Brouhaha Entertainment Limited 2023
Pagetop